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どうも 。
主様に仕える執事のレイと申します 。
私は今主様のベッドの横に立っています 。
6時30分ピッタリに主様を起こすためにです 。
レイ
レイ
スイ
レイ
レイ
主様の肩を叩き声をかける 。
ですが主様が起きる気配は全くありません 。
さて 、
どうしましょうか 。
レイ
スイ
レイ
レイ
レイ
レイ
ルイというのは私の兄です 。
ルイ
スイ
私は主様と兄様が話しているのを横目に
紅茶の用意を進める 。
レイ
紅茶を作り終わると
主様のベッド横の棚に紅茶を置く 。
ルイ
ルイ
レイ
ルイ
ルイ
レイ
スイ
レイ
包丁を手に取り野菜を切る 。
ルイ
レイ
レイ
ルイ
レイ
レイ
野菜を切り終えると食パンを取りだし
トースターにパンを入れる 。
ルイ
レイ
ルイ
レイ
ルイ
ルイ
そう言うと兄様は
後ろから私に抱きついてくる 。
レイ
レイ
ルイ
レイ
ルイ
ルイ
レイ
数時間後 。
依頼場所に着くと兄様は主様にコートを着させる 。
レイ
スイ
スイ
ルイ
モブ
すると何処からか走ってやってきた男の人が
主様に襲いかかろうとする 。
レイ
ドゴ ッ " !!
凄まじい音を立て男を蹴り飛ばす 。
モブ
レイ
レイ
スイ
レイ
ルイ
ルイ
ルイ
レイ
主様と兄様が居なくなったのを確認し終わると
ポケットから短剣を取り出す 。
レイ
レイ
レイ
レイ
数時間後 。
私は血まみれの燕尾服を身にまといながら
屋敷に戻る 。
ルイ
ルイ
レイ
血が流れてくる頭を押さえながら
ゆっくりと歩き進める 。
ルイ
ルイ
レイ
ルイ
兄様は溜息を吐くと
私に近付き
私の事を抱き抱えてくる 。
レイ
レイ
ルイ
私の言葉を無視して
私を抱き抱えたまま部屋に向かう 。
兄様の部屋に着くと
兄様は僕をベッドに座らせ
包帯やガーゼ
消毒液を取り出す 。
レイ
ルイ
ルイ
レイ
ルイ
ルイ
レイ
ルイ
ルイ
言われてみれば
今「僕」と言ってしまった 。
いつぶりでしょうか 。
レイ
レイ
レイ
ルイ
ルイ
レイ
_____________
数十分後 。
ルイ
兄様は僕の頭に包帯を巻き終えると
消毒液を片付け
ガーゼのゴミを捨てる 。
レイ
ルイ
ルイ
兄様は椅子に座り自分の太ももを叩く 。
レイ
僕は素直に兄様の方を向いて
兄様の太ももの上に座る 。
ルイ
ルイ
レイ
ルイ
レイ
兄様の肩に顔を埋め兄様の香水の匂いを吸う 。
兄様の香水の匂いは落ち着く 。
ルイ
ルイ
兄様は僕の髪を梳く様に撫でてくる 。
兄様の撫で方は昔から変わらない 。
レイ
兄様のそばにいると 、
なんだかあたたかくて 、
ちからがぬけてくる 、
レイ
ルイ
ルイ
ルイ
ルイ
私はレイを抱き抱え
ベッドに向かう 。
ベッドに着くとレイをベッドに寝かせ
毛布をかけてあげる 。
ルイ
私の唯一の家族 。
レイが居なくなったら私は … 。
主従関係っぽいやつかいてみた .ᐟ
主人公が執事ってあんまりみないよね
とりあえずじこしょーかい
レイ
ルイ
スイ
こーゆーのだいすき
がんばるから
いいねたくさんくださいぃ … 、( ; ; )