京 極 組 の 女 の 子 。

私の名前は神楽○○ 組全体での旅行案に焦っている女極道だ

この旅行案は一条の兄貴の一言から始まった

この時私は叶うはずもないと思い聞き流していた

が、この京極組旅行は組内で賛成派が多数居て親父も許可を出したので行くことになってしまった、

それだけならまだいいのだが 私、久我の兄貴、佐古で幹事を任されてしまったのだ

そして、旅行当日

バスが走り出すと皆のテンションは否応なしに盛り上がった

姐さんも着いてきてるのでそれもテンションupに拍車を掛けている

行きのバスは勿論楽しいのだが早起きをしただけあって私はとても眠かった

サービスエリアを通過した頃急激に眠気が襲ってきた

一条の兄貴にそう言われると私は直ぐに意識を手放した

一条の肩に落ちる

その頃の周りの組員は、、

と思っていた