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中学後半
私への虐めが始まったのはこの頃
𝕤𝕒𝕪𝕒
𝕤𝕒𝕪𝕒
𝕤𝕒𝕪𝕒
このときは何も思っていなかった
ある1つの噂が学校中に広がっていることを
𝕤𝕒𝕪𝕒
𝕤𝕒𝕪𝕒
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
モブ2
クラスメイト
クラスメイト
モブ2
クラスメイト
𝕤𝕒𝕪𝕒
𝕤𝕒𝕪𝕒
𝕤𝕒𝕪𝕒
クラスメイト
𝕤𝕒𝕪𝕒
クラスメイト
𝕤𝕒𝕪𝕒
モブ2
モブ2
モブ2
𝕤𝕒𝕪𝕒
私は信じられなかった
今まであんなに仲良くしてたのに
虐待されてたら友達の縁も簡単に切れてしまうぐらい……
”浅い繋がりだったんだな”と思った
𝕤𝕒𝕪𝕒
モブ2
モブ2
クラスメイト
あぁそうなんだ
私の味方なんて
元からいなかったんだ
𝕤𝕒𝕪𝕒
この1日は今までの人生で
1番憂鬱な日だったのかもしれない
あの時は何故か何も思わなかった
いや、何も思えなかったんだ
悲しいより呆れたのかもしれない
友情の浅さに
これで良かったんだ
もっと友情が深くなっていたら
その分さらに傷つく
私は思った
思ってしまった
『 良かった 』って
高校初日
𝕤𝕒𝕪𝕒
お母さん
𝕤𝕒𝕪𝕒
この時初めて思った
お母さんの笑顔が怖いって
お母さん
𝕤𝕒𝕪𝕒
𝕤𝕒𝕪𝕒
𝕤𝕒𝕪𝕒
お母さん
お母さん
あぁ
無理だなぁ𐤔私、高校で○んじゃうかもしれない
いっその事、○んじゃった方が楽?
色んなことを考えた
けど私に○ぬ勇気なんてもの
あるはず無かった
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
𝕤𝕒𝕪𝕒
辛いよ 苦しいよ ○にたいよ 逃げ出したいよ
でも私に出来ることなんてない
私はただ言う通りに従って生きていくしかないんだ
それ以外ないんだ
泣けなかった
泣きたい 今にでも泣きじゃくりたい
けど涙は出てこなかった
𝕤𝕒𝕪𝕒
𝕤𝕒𝕪𝕒