ひなねこ
ひなねこ
ひなねこ
ひなねこ
ひなねこ
ひなねこ
辛い
こんな世界不公平だ
私は何かした?
何もしてないのに、いじめられてさ、こんな世界で生きるのが馬鹿みたい
だからね、もう死ぬの、
だって、この世界にこんな「デキソコナイ」なんていらないもん
私は褒められたかっただけ
認めて欲しかっただけなのに
ああ、早く死のう
こんな事を考えるだけ無駄だから
もしも、神様がいるのなら、
もしも、生まれ変わりがあるのなら
こんな「デキソコナイ」ではなくて、
いろんな人から、認められるような人に生まれ変わりたい
不公平な人生、サヨウナラ
大っ嫌いな世界、
あなた
そう言って私は学校の屋上から飛び降りた
恐怖なんてものは感じなかった
逆に嬉しかった
だって、大っ嫌いな世界から抜け出せるから
サヨウナラ
グシャ
地べたに額が落ちた
その無残な音は、あなたの耳には入らなかった
、、、あれ?ここはどこ?
周りを見渡すと、木が沢山生えていた
きっとここは森であろう
でもなぜこんな場所へ?
私は死んだハズ
ここはどこだろう
とりあえず、当たりを散策してみる
するといきなり物凄いスピードでナイフが飛んできた
私は避けた
あれ?私ってこんなん良けれたの?
避けた時、いや、体か勝手に動いたというべきか?
私はそう思った
てか、そもそも人にナイフ投げんなよ
そう思いながら歩こうとする
???
あなた
???
A軍幹部モブ男
それから私はA軍に入った、
軍の仕事は楽しくなかったし、総統も好きじゃない、というか、嫌いだ
こんな軍さっさと潰れてしまえばいい
何故って?だって、この軍は不公平だからだよ、そう、私の大っ嫌いな
私が軍に入ってから数ヶ月が経った
私が軍に入って、訓練をしている時に、自分がチートだと知った
この世は、能力者がいるらしい
でも、その能力者は極僅かで、能力も1人、3〜4個らしい
でも私は、能力者の上、能力を全て使える
これはまた厄介だと思った
だって、こんな超人みたいな人間(?)が居たらいろんな所から狙われるやん
はぁ、めんどくさい
そんなこんなあって、数日後
総統に「我々だ軍に潜入調査をして欲しい」と言われた
総統は、私ならあの、能力者しかいない軍でも大丈夫と言った、
はぁ?ふざけんなよ
正直そう思った
だって、あの軍クソ強い
はぁ、なら、我々だ軍で死のうか、なんてね、
でも、私は死なない
だって、神様がせっかくくれた第2の人生
無駄にしたくない
第1の人生のようには絶対させない
だから、絶対成功させてみせる
私は、心に誓った
ひなねこ
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コメント
7件
続きはおもちの方で☆
続き気になる……。最初ナイフ投げたのゾムかと思った
ありがとうございます!