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ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しばらくすると、りぃちょが小走りで僕らの方にやってきた
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
りぃちよに言われて、僕らはまだ手を繋いでいたことに気づいたぼびーは、頬を赤らめながら手を離した
ニキ
りぃちょ
ニキ
さっきまで手を繋いでいたので、なんだか寂しくなった気がして、ぶっきらぼうにりぃちょに話しかけた
りぃちょ
僕の不機嫌オーラに気づいてるのに、気にせず歩き出すりぃちょ まぁ、こういうやつだから一緒に活動出来るんだけど、ちょっとイラッとした
ぼびーは、まだ恥ずかしいのか、無言でりぃちょの後に続いていた
ニキ
しろせんせー
思いのほか可愛い反応をするぼびーに、僕は少しだけ機嫌が治った気がした
りぃちょ
ニキ
しろせんせー
キャメロン
まちこりーた
しろせんせー
18号
ニキ
りぃちょ
キャメロン
ニキ
しろせんせー
まちこりーた
しろせんせー
ニキ
みんな程々に飲んで酔いが回ってきた頃
りぃちょが急に大きめの声で話してきた
りぃちょ
まちこりーた
18号
りぃちょ
キャメロン
しろせんせー
キャメロン
まちこりーた
まちこりーた
18号
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
酔いが回ってきていたらしく、突然泣き出したりぃちょ
それを見かねたぼびーがりぃちょをなだめはじめた
しろせんせー
まちこりーた
しろせんせー
まちこりーた
キャメロン
りぃちょ
しろせんせー
18号
ニキ
やっとの思いで絞り出した声は、少しかすれていた
ずっと片思いしてきた相手に、好きな人がいると聞いたら、誰でも動揺するだろう
りぃちょ
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
まちこりーた
しろせんせー
18号
キャメロン
みんながガヤガヤと騒いでるのを聞きながら、僕は告白してもいないのに、振られてしまった気分だった
黙って、お酒を煽っていたら、ほびーが横に座ってきた
しろせんせー
しろせんせー
そういって、ぼひーが手に取ったのは、僕がさっきまで飲んでいたコップだった 中には、まだ半分くらいまで酒が残っていた
ニキ
いい切る前に、ぼびーはそれに口をつけてしまった
残っていた酒は、なかなかに強いもので、あまり酒に強くないぼびーに飲ませていいものではなかった
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
座ってるのに、フラフラとしているぼびーの身体を支え、僕はメンバーに向かって話し始めた
ニキ
ニキ
りぃちょ
キャメロン
まちこりーた
18号
キャメロン
まちこりーた
ニキ
キャメロン
まちこりーた
まちこりーた
18号
ニキ
しろせんせー
ニキ
僕の背中で小さく呟くぼびーに、自然と口元が緩みそうになる
まちこりーた
18号
ニキ
内心、焦りながら言う僕の背中で、ぼびーはモゾモゾと居心地が悪そうに動いていた
ニキ
キャメロン
そうして僕らは、それぞれが家路へついた