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第14話

「殺・人」

若月がメンバーになって3日が経った。

そして今日は

今日は任務だよ。

ターゲットは?

こいつ。

ターゲットを見せる

こいつって

知ってるの?

うん

この辺で有名だよ。

僕たちより有名じゃないけど

どんな奴?

ん〜

とにかく強い

…他には?

平気で人を殺す。

僕たちと同じだ

…そっか

居場所はわかるの?

うん

部下が今の居場所を送ってくれた

さすが頼りになる

そうだね。

ターゲットのいる場所に向かう

公安警察署の近くだね。

うん

後ちょっとまっすぐ行った所でタバコ吸ってる

わかった!

ここら辺だ

ん〜〜〜

!?

居た!

どこ?

あっち!

…ほんとだ

どうする?

…先回りしよう

了解!

若月

おい。

椿

ん?なに

若月

なんで遥さんの所じゃないんだ?!

椿

普通は別々で任務するんだよ

若月

…えぇ

若月

狐と交代してくれよ。

椿

狐は昔から遥と連携取るの上手いから笑

若月

…そうなのか

椿

うん

とにかく今はこっちの任務をしよう

椿

そうだな

若月

了解〜

まず今回の件ターゲット

ターゲットの写真を見せる

若月

…こいつが今回のターゲットね

うん

椿

場所は?

……

遥達がいる所と近い

椿

わかった

じゃあ行こっか

若月

おう!

椿

了解!

……

(先回りしたけど)

(右ポケットに多分拳銃入ってる)

(どうしようかなぁ)

狐。

ん?

挟むぞ

…了解

ターゲットを挟む2人

行くぞ。

うん。

カチャ🔫

吉宮 龍

!?

動くな。

カチャ🔫

吉宮 龍

……

吉宮 龍

誰だあんたら

吉宮 龍

やめてくれよ。

吉宮 龍

銃なんか向けんな

ドン🔫

吉宮 龍

喋るな。

吉宮 龍

……ひでぇな

…次喋ったら殺す。

吉宮 龍

黙ってポケットから銃を出せ

吉宮 龍

…(なんでわかったんだ?)

ポケットから銃を出すターゲット

そのまま地面に置け

地面に銃を置く

吉宮 龍

これでいいか?

…あぁ

吉宮 龍

…ひっ

!?

狐!よけろ!

え、、

バコーーン!!!!

あああああ!

!?!?

ドン🔫

吉宮 龍

スン(避ける)

(避けられた!?)

吉宮 龍

バコン

ガハッ

吉宮 龍

……

吉宮 龍

びっくりしたなぁ

吉宮 龍

いきなり

吉宮 龍

俺を舐めてんのか?

吉宮 龍

おい

ガシッ(狐の髪を掴む)

ぁぁが、

ああ!

は、なせ!

吉宮 龍

あ?笑

吉宮 龍

バコンボコドンバ

グハッ!

バタ………

っ!

吉宮 龍

俺はここら辺で有名な殺人鬼だぞ?

吉宮 龍

わかってて攻撃したのか?

……

だからなんだ?

吉宮 龍

あ?

俺は任務を遂行するだけ。

吉宮 龍

…は?任務

吉宮 龍

なに言ってんj

ドン🔫

吉宮 龍

……

吉宮 龍

ガハッ

…隙を見せた。

吉宮 龍

…て、めぇ

有名な殺人鬼だからなに?

俺は関係なく殺すけど。

吉宮 龍

ふ、ざ、けんな、

吉宮 龍

こんな、ことして

吉宮 龍

ただちゃ、おか、ねぇ、ぞ

死ね。

ドン🔫!!

吉宮 龍

🩸🩸🩸

吉宮 龍

………

…よし

これでこっちは終わり

立てる?狐

…うん

強いね。遥

え?遥?

…名前呼び、

…笑

え?なに?

いやいや笑

久しぶりだなぁって

狐に名前呼んでもらえるの笑

…そうかな?

うん笑

まぁ良いじゃん!

戻ろうよ!

はいはい笑

狐&遥

任務成功

若月

ここら辺か?椿

椿

うん

……あ、居るわ

椿

え?どこ?

ほら。

椿

……

椿

ほんとだ

若月

…よし

若月

早速連れてくるか

椿

いや、待て

椿

こっち側に歩いてくる

でも人が多すぎる

こんな所で殺したら

若月

そうだな。

椿

後を追うしかないね

うん。

若月

よし、追うぞ!

雄河

………

雄河

あぁ暇だぜ

雄河

5万負けたからな

雄河

またパクるか〜

若月

人があんまいねぇな

椿

うん

若月

今なら殺せるぞ

そうだね。

監視カメラは俺が壊すから

気にせず殺して

若月

了解!

若月がターゲットの元に行く

若月

おい

雄河

ん?なんすか

若月

カチャ🔫

雄河

!?

雄河

は?!

若月

静かにしろ。

雄河

…な、なんなんだ、お前

若月

名乗る訳ねぇだろ

若月

お前には死んでもらうぜ。

雄河

…な、なに

若月

じゃあな

雄河

待て!

若月

あ?

若月

んだよ

雄河

ここは道路の真ん中だぞ?

雄河

俺を殺したら監視カメラでお前はお終いだ笑

若月

…あぁ

若月

そのことだったら

若月

今仲間が全部監視カメラ壊してくれてるぜ

雄河

は?

若月

…てことで

若月

じゃあな笑

雄河

ま、まて!!!

若月

ドン🔫×3

雄河

ウガッ

雄河

バタ………

若月

ふぅ

若月

終わった

椿

凪の方も終わった

若月

早いな

慣れてるからな

若月

笑そうか

椿

すぐ逃げるぞ

若月

おぉ

3人が逃げる

凪・椿・若月

任務成功

ガチャ(ドアが開く)

椿

戻った

いてて、

椿

……

……

若月

……は?

あ、おかえりみんな

遅かったね。

椿

…そんなことより

椿

これ

椿

どういう状況?

痛い、、、

俺の所のターゲットに髪を掴まれたり

ボコボコにされてた

狐が

椿

遥は?

俺は1発ぐらい

椿

そうなのか

あぁ!痛い泣泣

はいはい痛かったですね、

( ๑´•ω•)۶”ヨシヨシ

若月

(子供か?)

(赤ん坊?)

はぁ

誰か助けて

若月

…俺にまかしてくれ

ほんと?

若月

はい!

じゃあ

若月

若月

テメェ!泣いてんじゃねぇ!

若月

ふざけてんのか!!!

ビクッ

椿

あ、

あ、

あ。

部下

部下A

……

若月

あ、やべ

……

若月。

1発しばかせて。

若月

は!?

若月

なんでだよ!

耳痛かったから。

若月

はぁ?

若月

お前が遥さんに甘えてっからだろ?

…甘えてないから。

若月

甘えてた〜

甘えてない!!

若月

甘えてた〜

……

だから甘え、

若月

ん?

椿

どうした?

若月

どうした?笑

ドアの向こう側

椿

え?

若月

あ?

ん?

え?

ドアの向こうに誰かいる、

若月

は?そんな訳ねぇだろ笑

じゃあ見て!

昼間だぞ?

部下

待ってください、

部下A

我々がみます。

若月

お、おう。

部下2人がドアの向こう側を見る

どう?

部下

いや、誰も居ません。

え?

部下A

開けますか?

椿

……

椿

うん

部下A

了解

ドアを開ける

部下A

え?

部下A

誰もいない。

若月

どっか隠れてんじゃねぇの?

イタズラ?

……

怪しいね。

え?

探そっか。

え?探すの?

うん。

若月

狐が嘘言ったんじゃねぇの?

は?嘘じゃない

確かにいたよ。

いや、狐は昔から人の気配がしたらすぐ言うんだ

外れたことはない。

うんうん。

わかった?若月くん

若月

…てめぇ

椿

まぁ一旦この辺探していくか

若月

……

若月

いねぇな。

そうだな。

椿

どう?狐

いや、気配がしない。

椿

そうか。

じゃあ遥達と合流だ

うん

椿

わかった

ただいま

部下

どうでした?

いや、居なかった

若月

マジでイタズラなんじゃねぇの?

そうなのかな?

部下

狐さん達もそろそろ帰ってくる頃だと思います。

わかった

行こう

椿

うん

うん

君たちなら簡単に殺せる。

椿

!?

!?

ん?

やぁ

僕はウィルザー・ベック

ウィルザー・ベック

よろしく。

椿

…あんたか?

椿

俺たちの事務所の前にいたのは。

ウィルザー・ベック

….あぁ

ウィルザー・ベック

そうさ

何者?

ウィルザー・ベック

…内緒

は?

ウィルザー・ベック

僕たちを殺す気?

ウィルザー・ベック

……あぁ

3対1だけど。

ウィルザー・ベック

だからなに?笑

ウィルザー・ベック

簡単じゃん笑

椿

……狐

ん?

椿

油断するな

うん。

……やるなら来い。

ウィルザー・ベック

…ひっ笑

ウィルザー・ベック

いいねぇ

ウィルザー・ベック

そう来なくっちゃ笑

椿

…くるぞ

ウィルザー・ベック

バコーーン!!

ぐっ!

椿

バコンボコドンバ

ウィルザー・ベック

スン(避ける)

椿

!?

ボコボコ

ウィルザー・ベック

ドンバキ

ガハッ

ボコドンバキ

ウィルザー・ベック

ガハッ

ウィルザー・ベック

お前、

ボコボコバキボコ

ウィルザー・ベック

ウィルザー・ベック

バコンボコドンバ

ガハッ

椿

はぁぁ!

椿

バコンボコドンバドンバキ

ウィルザー・ベック

チッ

ウィルザー・ベック

バコーーン

椿

グハッ!!

ボコドンバキ

バキボコ

ウィルザー・ベック

そんなもんかな?笑

ウィルザー・ベック

バキボコドンバキバコーーン

ぁぁ!

ガハッ

ウィルザー・ベック

ボコドンバキ

ウィルザー・ベック

ボコボコ

あああああ!

…あの3人遅いね。

若月

そうっすね

若月

電話します?

うん。

若月

プルルルル

若月

プルルルル

若月

プルルルル

若月

…出ない

…ん〜まじ?

若月

まじ。

…はぁ

何やってるんだ?あの3人

5分後

ガチャ(ドアが開く)

ん?

若月

あ、帰ってきた

!?!?

若月

は?!?

椿

わ、悪い、、

どうした?!

何があった?!

椿

狐の言った通り

椿

いた。

…だれだ?

椿

…ウィルザー・ベック

若月

ウィルザー・ベック、か

あいつ、かなり強い

3対1でも敵わなかった。

僕でもあいつには勝てないかもぉ

若月

マジかよ笑

……

椿

またくるかもな。

椿

次は殺しに。

あいつ最後。

はぁ〜はぁ〜

椿

ガハッ

っ!

ウィルザー・ベック

はい。君たちの負け

椿

殺さないのか?

ウィルザー・ベック

…いいや

ウィルザー・ベック

どうせなら全員殺したいし

ウィルザー・ベック

君たちのリーダーも

……

椿

…………

ウィルザー・ベック

そうゆうことで。

ウィルザー・ベック

じゃあね。

次は全員殺すって言ってたな。

椿

あぁ

…そうか

次は返り討ちにしよう

あり〜

椿

あり〜

あり〜

若月

そろそろ怖ぇよ

次回

「殺しの名人」

犯罪物語 シーズン3

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