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コツコツ
スカル
スカル
スカル
スカル
俺はそう思いながら新しい通学路を歩いていた
しかし
スカル
スカル
前方を見ると
しゃがんで何か探し物をしているような 人影がいた
スカル
スカル
俺はそう声をかけた
ゆーま
紫髪の人は振り向くと
苦笑いのような顔をしていた
スカル
ゆーま
ゆーま
紫髪の人は頬を掻きながら言った
スカル
ゆーま
ゆーま
ゆーま
今度は下を向いて苦笑いをした
スカル
ゆーま
紫髪の人は驚いた顔をした
スカル
スカル
ゆーま
そのあと俺たち二人は鍵を探し始めた
数分後
スカル
ゆーま
俺は草むらの中に落ちていた鍵を拾い 紫髪の人に渡した
ゆーま
ゆーま
紫髪の人はホッとしたような顔をした
スカル
俺はスマホを取り出し時間を確認して 早足でこの場を去った
ゆーま
ゆーま
歩いて数秒後には紫髪の 人の声は聞こえなくなっていた
スカル
今は青拓高校の生徒玄関を通り 廊下を歩いていた
すると…
スカル
俺は廊下にある掲示板に貼られてあった チラシが目に入った
スカル
スカル
スカル
スカル
スカル
スカル
スカル
俺はそう言い捨て教室に向かった
担任(1-A)
ガラガラー
俺は先生の合図と共に 教室の中に入った
担任(1-A)
スカル
スカル
スカル
スカル
「スゲー、身長高」 「結構カッコいいかも…♡」 「頭良さそう」 ザワザワ
俺が自己紹介をしたあと クラスがざわめいた
すると…
スカル
右から二番目の列に 見覚えのある人がいた
担任(1-A)
スカル
俺は先生に言われ 自分の席に着いた
ゆーま
俺が席に着いたあと 右隣の方から声をかけられた
やっぱり さっき鍵をなくしてた人だった
スカル
スカル
俺はぎこちなく返事をした
ゆーま
スカル
ゆーま
紫髪の人── いや ゆーまさんは軽く自己紹介をした
ゆーま
ゆーま
スカル
スカル
ゆーま
ゆーま
ゆーま
スカル
雑談をしているとゆーまさんが急に 友達になろうと言ってきた
スカル
スカル
ゆーま
ゆーま
そう言いながらゆーまさんは ニコニコと笑った
スカル
俺はそう頭を傾げた
ゆーま
スカル
少し困惑するも 俺はゆーまさんとLINEを交換した
トコトコトコ
今俺はすべての授業が終わり 家へ帰るために廊下を歩いていた
スカル
スカル
そう考えていたら…
ゆーま
ドンッ
スカル
ゆーまさんが後ろから強めに 肩に手を置いた
ゆーま
スカル
スカル
ゆーま
ゆーま
スカル
ゆーま
ゆーま
スカル
ゆーま
スカル
ゆーま
スカル
俺はゆーまさんに背中を押され 部室に向かった