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コメント
1件
本当に最高です!
主
主
結構見苦しい書き方や表現があるかもしれません
主
スマイル
ここはどこだ? 記録が不鮮明で何もわからない
スマイル
ジャラ
体が鮮明に感覚を取り戻し始めた時に 初めて気づいた
手には重い鉄?か何かの手錠 足にも鎖で地面と繋がってる足枷 そして何より…
全身がくまなく殴られた打撲痕があり しかもちゃんと痛い
スマイル
どうにかならないかと抗ってもジャラジャラと鎖の音がなるだけで何もできない
さらに周りを見渡すがよくわからない、ただ監視カメラ?ようなものがある 陽の光も入ってきてない
キィ
そうこうしてる間に一見ただの壁が急にトビラのように開き始めたそして…
シャークん
スマイル
シャークん
スマイル
スマイル
シャークん
スマイル
スマイル
シャークん
シャークん
スマイル
シャークん
スマイル
シャークん
一瞬空間が全てが止まったように感じた
スマイル
シャークん
スマイル
シャークん
そう彼はいうとそそくさとどこかに行ったと思ったらすぐトレーを持って戻ってきた
シャークん
スマイル
シャークん
シャークん
一口食べると美味しい味がした まだ脳が整理できてないから詳しくはわからなかったがこれはペースト状の何かだろう
そして何度もあーんされながら全て食い終わった
スマイル
そういうとシャークんは不気味な笑顔で少し笑った
シャークん
少しの間だったが一気に仲良くなったように思えた
しかし肝心なことは何一つわかっていない
何故こんなにも優しいのに助けてくれないのか 何故自分はこの人の名前だけを知ってるのか
そう考えてるうちにだんだんと眠気がやってきた
シャークん
スマイル
そうは言っても横にはなれないし全身がジンジンと痛む
だが気づいたら眠気が止まらなくなって…
シャークん
スマイル
少し寝たのだろうか何か違和感を感じて起きた
だがまだ眠く瞼は重いし体は動かない
パンパンパンパン
何か音が聞こえる
なんなのかはわからない そうこうしてるとまた睡魔がやってきて再び寝てしまった…
スマイル
かなり寝たのだろう眠気は完全に消え去っていた
スマイル
何故か腰とお尻の穴が痛む
しかもかなり痛み少しも動けない状態だ
スマイル
キィ
そう考えていたらまた壁のような扉からシャークんがやってきた
シャークん
スマイル
ぎごちなく答える、まぁこんな体と状況じゃ当たり前だろう
シャークん
自分は目を見開き今すぐにも!な表情でシャークんを見る
シャークん
シャークんはまだ何も言ってないのに 自分の腰が痛いことを言い当てた
スマイル
そしてシャークんが隣に座ると 色々なことを教えてくれた
まず自分スマイルは大学卒業したての 社会人で来週には面接などがあった言わば就活生だ
そしてシャークんは自分の高校の友人だと言う 高校三年間ずっと同じクラスでほぼ常に隣にいたらしい、でも大学は別々だった 彼ももう高校、大学は卒業して社会人になっていた
と人物についてはとても教えてもらった しかし何故自分はここにいるのか 何故自分のことすらも覚えてないのか そのことは言ってくれなかった
シャークん
シャークん
昨日と同じくすぐ消えたと思ったらすぐ戻ってくる
シャークん
スマイル
今日も昨日と同じペースト状の何かだった
だが昨日と何か違う 鉄?か何かの匂いと生臭い匂いが少し感じれた
スマイル
シャークん
そう目が泳ぎながら彼は答えた
だが自分は特に気にすることなくご飯を食べ終わった
スマイル
シャークん
そう彼が言うと強い眠気が来た まだ起きてたいと抗うがそのまま寝てしまった…
シャークん
おそらくまた睡眠の途中で目覚めたのだろう
スマイル
パンパンパンパン
ドピュルル
何か音が聞こえるが脳がまだ寝てたいと言っているため気に留めなかった
???
誰かの声だろうか何か言ってるような…
が結局何もわからずに寝てしまった…
主
主
主