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それで性別は?
…
もしかしておい…嘘だろ?
…
女よ…
まだ男が産まれないのか?
ごめんなさい
折角当主様が異能を使って祈って下さったのに…
それを裏切って…この子は
このお腹の子は
この出来損ないは…
幼き赤子
助産師A
助産師A
赤子の母
助産師A
赤子の母
助産師A
赤子の母
赤子の母
赤子の母
助産師A
中年の助産師B
中年の助産師B
中年の助産師B
赤子の母
何も知らない貴様如きが…
バチンッ
助産師A
中年の助産師B
中年の助産師B
中年の助産師B
中年の助産師B
中年の助産師B
その後
ずっと助産師Bの謝る声が延々と響いた
だが助産師Bは自分の子供の臓器を売られた上に
自殺
させられた
しかしその赤子の母親も
肉塊となった状態で発見された
痕跡が残っていたにも関わらず
犯人は捕まらず
部下の助産師Aが逮捕され
Bの事件にも関わっているとして
死刑になった
ふたりが務めていたとされる病院は臓器を売買したとして告発され
悪評が広がり
潰れてしまった
男はまだよこさんのか…
暫くしたらまた産ませろ
これは
異能の名家である
神楽家
のためだ
新しい妻を作り
そいつに産ませるのだ
異能を持った男児を
そしてあんな女殺してしまえ
恨みを込めて異能を込めて