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コメント
1件
久しぶりに見てみたら、なんや はれんち な作品書いとるやん??(( 俺好みな作品すぎてちょっと きしょ いけど((
茈
瑞
瑞×茈
先輩×後輩
瑞さん遊び人表現🐜
あーるしーんちょびっとだけ
5タップ後
茈
昔から、周りと何かが違った。
好きな物や事は合わないし、
異性のタイプも合わないし、
好きな食べ物も合わないし。
そんな中で一番周りとズレていたもの。
それは、好きになる性。
俺は男なのにも関わらず、
男を好きになってしまう異端児だったのだ。
瑞
大輝(仮)
茈
同じ大学の、3年の先輩。
俺の、初恋の人。
よく女と遊んでるって聞くけど、
イケメンだし仕方ない。
それにもう好きになってしまったし。
けど男同士なのもあってあまり近付けない。
あの人は女子にモテるから。
イケメンで声も良くて優しくて。
俺なんかじゃ、付き合えたとしても不釣り合いだ。
もぶ
もぶ
もぶ
もぶ
もぶ
もぶ
茈
受けた告白は全て承諾してきた。
男と付き合ったことだってあった。
けれど当時の彼氏は最悪で、
俺はただの穴としか利用価値がないと、
体に叩き込まれた。
女だってそう、
俺の顔とか人脈目当てで擦り寄ってくるやつばっか。
本当に、反吐が出る。
瑞
茈
_どがッッ!!
茈
瑞
茈
瑞
茈
瑞
やばい、やばいやばいやばい。
先輩と話しちゃった...!!
大丈夫かな、顔赤くなってなかったか俺...!?
...あんなすぐ駆けつけるとか、
ヒーローすぎ...
茈
葛木(仮)
茈
葛木(仮)
茈
なんでこんな、
意味もない合コンに巻き込まれなきゃいけないんだよ...
瑞
茈
葛木(仮)
瑞
茈
なんでこんなとこで、
先輩と会わなきゃいけないんだよ...!!
もぶ
茈
もぶ
茈
味濃すぎッ...
アルコール濃度も強そう、
臭いし気持ち悪い...
瑞
茈
せんぱいだぁ、...
茈
瑞
瑞
なにいってるんだろ...?
おうち...?
瑞
茈
瑞
茈
瑞
茈
お水を渡すと、
なんの疑いもなく飲んでくれる。
瑞が男になら手を出さないと思ってるのかな。
茈
瑞
睡姦、憧れだったんだよな~。
最近溜まってたし、
可愛い子ゲットできて丁度いいや。
瑞
熱い...、体が熱い。
下腹部に違和感が...何か、入り込んでる?
茈
瑞
_ごちゅっ"、
茈
瑞
茈
何、何が起きて...
先輩が、俺と...何、?
寝起きで頭回んない...
何が起きてるんだ、?
茈
瑞
茈
_ごちゅっ、ぐちゅんっ、"
茈
瑞
セッ、...え、?
セッ○スって言った、?
え、なんで...?
瑞
瑞
茈
そうか、そうだよ。
先輩が俺を本気で愛してるわけない。
俺はただの穴なんだ、
それ以外この人には必要がない。
あの時と一緒、一緒だ。
彼氏がいた頃の感覚。
ただ好きなように穴を使われて、
終わったら捨てられる。
瑞
茈
瑞
_ずる、...ばちゅんっ、
茈
瑞
_ばちゅっ"、ごちゅっ、ごちゅん"っ、
茈
瑞
違う、違う。
この人の可愛いは、
今セッ○スをしている俺に、
情けをかけてるだけであって。
先輩の気持ちじゃない、
先輩と恋なんてできやしない...
瑞
茈
瑞
茈
瑞
茈
また、なんて。
次があるような言い方、
やめてよ...
二ヶ月後
あんな最低な出会い方をした先輩と俺は、
セ○レという関係を未だ続けていた。
ヤる時の先輩には口癖があって、
瑞
瑞
瑞
と、あらゆることで俺に好きだと告げる。
どうせ色んな女に言ってきたことで、
今更真に受けても意味がない。
あれはセ○レとして相性がいいと言う意味で、
俺に対して向けられたものじゃない。
そんなこと、分かりきってるのに。
それなのにいつまで経っても未練がましく、
切りたいのに切れない関係が続く。
こんな関係、繋がなければ良かった。
もぶ
もぶ
茈
そっか、彼女できたんだ。
じゃぁ、俺も距離置かないと。
もう俺は邪魔者になったんだ。
茈
茈
茈
茈
そう、3つのメッセージを送った後に、
俺は、先輩のLimeをブロックした。
返信なんて見たら、
余計に未練がましくなってしまうから。
茈
瑞
唐突に来た、そんなLime。
最近気に入っていた後輩だ。
セ○レという関係を作っていた子。
彼には恋愛感情を抱けていたのに、
何がいけなかったのだろう。
いや、というか彼は、
セ○レではなく“彼女”になったはずだ。
なんで今更...?
瑞
...そうだ、食堂なら。
食堂やったら、
理系文系関係なく共同やから...
瑞
ねぇ、茈くん。
瑞が悪かった?瑞が、嫌なことした?
なら謝る、謝るからさ。
瑞
健気で、愛らしくて、寂しがりで、甘えたさんで。
セ○レとして会う時だけ見せる彼の一面が、
近頃は酷く愛おしく見えて仕方がなかった。
そこから恋心と気づくのに時間はかからなかった。
恋は甘くて、苦くて、酸っぱい。
瑞達の恋はビターチョコだ。
苦くて、それでも美しい味わいがある。
瑞
君の心を溶かすのは、
いつだって瑞が良い。
だから瑞は、茈くんと会うよ。
何回拒まれたって、絶対に。
茈
瑞
もぶ
先輩いるじゃん...
隣に女の人、か...
綺麗だなぁ、...俺とは大違い。
瑞
茈
瑞
茈
瑞
茈
うるさい、うるさい...
彼女居るのに、
なんで俺に構うんだよ...
こんなブサイクな男より、
あの美女の方が良いだろ...
茈
瑞
瑞
茈
瑞
茈
茈
瑞
瑞
どうせ穴が無くなるのが嫌なだけでしょ。
俺自身には興味ないんでしょ...
茈
瑞
茈
瑞
茈
動画って...
本人の口からじゃねぇの?
『_ごちゅ、ばちゅんっ、』
茈『あぅ"っ♡ぁ"、んぅ...ッ"♡』
瑞『あは、可愛いね...♡』
茈
茈『ぉ"ッ♡...こしゃ"ッ、こしゃぁ"♡』
瑞『はいはい、』
瑞『茈くんの大好きな瑞ですよ~♡』
『_ぢゅるっ、くちゅ"、れろ...っぢぅ、ちゅっ、』
茈『んむ"、♡ぁぅっ"♡』
茈『ぷはッ"...♡しゅき"っ、しゅきぃ"♡』
瑞『知ってる♡瑞も大好きだよ♡』
茈
瑞『好き、大好き...、愛してるよ、茈くん♡』
茈『ぇへ...♡おれもっ♡』
瑞『ね、付き合おっか、俺達。』
茈『?うんっ♡』
瑞『好き...愛してる、( ちゅっ』
茈『んむっ...♡』
『_ぢゅるっ、くちゅ、にゅるっ...ちゅぷ、ちぅ、』
茈『ぁ"ッ♡んぅっ"♡ぉ、"...♡ふぁ、"♡』
瑞『はぁッ...可愛い♡』
瑞『瑞の彼女...♡』
茈
俺が、俺が先輩の彼女?
ほんとに、...?
こんなにブサイクで、
可愛げもない男なのに?
...そうだ、きっと、
先輩が合わせてくれただけ...
本当は俺のことなんて、ッ
茈
瑞
茈
瑞
茈
なんで、わかって、...
茈
瑞
本当に、
本当に、この人の彼女...に、
それなら、ちょっとぐらい。
茈
茈
瑞
茈
茈
瑞
いや違う、違うんだ。
先輩は本気で俺を好きなわけじゃない。
いつか捨てられる。
だから嫉妬なんてしちゃいけない。
俺は、俺は...ッ
瑞
茈
瑞
茈
そ、そんな言わなくても...
瑞
茈
瑞
瑞
瑞
瑞
瑞
茈
先輩は確か、
茈
瑞
瑞
茈
瑞
もぶ
もぶ
茈
瑞
もぶ
俺が...本当に、?
愛想が悪くて、頭も悪いし...
顔だってかっこよくないし、
面倒臭い、のに...
本当に、俺でいいのかな...?
茈
瑞
茈
瑞
瑞
茈
茈
瑞
_ちゅっ
茈
瑞
瑞
瑞
茈
本当に、?
俺、先輩の彼女で居ていいんですか?
もっといっぱい...
先輩に好きって、
茈
瑞
茈
瑞
茈
瑞
茈
瑞
茈
茈
瑞
茈
瑞
あ...離れちゃった。
寂しい...
...俺ってメンヘラなのか、...?
瑞
茈
瑞
茈
瑞
茈
甘くて、溶けるようなフレンチキス。
飲み込まれるようなディープキスと違って、
優しく、包み込んでくれる。
この苦い、ビターチョコみたいな恋も、酸っぱい想いも全部。
甘い、砂糖みたいなキスが溶かしてくれる。
好きです、大好きです、先輩。
これからもずっと、
俺のこと、愛してくれますか...?
~ fin ~