コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
夜空が綺麗だな
そうじゃない
あなた達にこの世界のことを教えてあげるんだった
時は今、人々は力を手に入れた
全員では無い
ごく1部の人だけが手に入れることとなったその力
その人たちを異能者という
異能といっても人それぞれの能力がある
その能力者が集まり、ひとつの組織ができるのもまたよくある事だった
今力を持っている組織は2つ
片っぽはあなた達の世界で言う警察と自衛隊を合わせたようなもの
もう1つはグレーラインの組織
止められないのは確実な証拠がないのと彼らの力のせいだ
天才的な力を持つものが多数所属している
勿論どちらに所属するのも自由
わざとグレーの方に行くものも多数いる
未世
未世
世界の各地に部署があり
レベルもある、SSS、SS、S、A、B、C
私の所属する組織には影というものがある
影は年齢、性別、顔、名前、全ての情報を組織内の人間にもばらしては行けない
その影の1人が私である
ただ1人以外には私の顔はバレていない
それは私の双子の兄である
世一
未世
世一
世一
陰花(インファ)それが私の隠し名だ。
花陰を反対にして、中国風に読むことによって私の名前となった
花陰とは、花の陰になっていることをいう
影の私にとってぴったりな名前だと気に入ってる
世一
仮面をかぶり、仮面には変声機がついている
影の仮面はその人の好みで花やイナズマなど入れる
私は睡蓮の話を入れている
影はあまり実践をしたりはしない
主に潜入調査を担当している
でも私は実戦が多い方の影だろう
なぜなら世一とタッグで戦うことによって発動する能力が強いから