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主
はい、主です
主
投稿遅れてすみませんでした
鈴
何かあったの？
主
ちょっとね、家の用事
鈴
だそうです
主
では、夢の世界へ行ってらっしゃい👋
私は、幼い頃から母によって英才教育を受けていた どぬく兄さんは、英才教育を受けていなかった
私だって、どぬく兄さんのように自由に生きていたい なのに
母
あなたは、全てが完璧でないといけないの！
麗美(幼少期)
(´・_・｀)ﾉﾊｲ
そう言って、私の自由を奪っていた
どぬく(幼少期)
お母さん、なんでそんなに麗美に対して当たりが強いの？
母
あなたは、黙ってなさい！
ﾍﾟｼﾝ!(どぬくの頬を叩く
どぬく(幼少期)
ｳｯ
麗美(幼少期)
お兄さん！
母
麗美！
麗美(幼少期)
はい…
父
お前！
母
何よ！
父
なんでそんなにお前は麗美の自由を奪うんだ！
母
麗美は女の子だから完璧でないとダメだからよ！
父
だからって！毎日のように自由を奪うことは無いだろ！
母
だめよ！そんなことしたら完璧でなくなってしまう！
父
離婚だ！
母
望むところよ！
どぬく(幼少期)
え？
麗美(幼少期)
え？
母
麗美は渡さないわ！
父
ﾁｯ
麗美(幼少期)
嫌だよ、兄さんと別れるのっ( ；꒳； )
どぬく(幼少期)
きっと、俺が助けるから待ってて！
麗美(幼少期)
うん
こうして、私とどぬくお兄さんは別れてしまった
私は、スマホをいじったりすることやYoutubeを見たりすることを禁じられた
そこから、私は朝6時に起きて7時から午後の2時まで勉強、その後2時半からピアノとバイオリンの稽古を毎日していた
母
凄いわ、あなたは自慢の娘よ
麗美(幼少期)
..............
この時から、私は母のことが嫌いになった
私は、この家から出ていきたいって何度も思った
その度に、見つかって戻される
麗美(幼少期)
(兄さんだけでも、こんな生活から抜け出せてよかった)
私は、お兄さんのことが家族の中で1番好きだった
よく、一緒に話したりいっしょに寝たりしてたから
麗美(幼少期)
抜け出したい
ー数年後ー
そして、つにいぬけだせる日がやってきた
今日は、母が夜の帰りが遅かった、その時に私は抜け出した
麗美
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
私は、家からだいぶ離れたところまで走ってきた
麗美
うぅ、｡｡｡(lll __ __)ﾊﾞﾀｯ
けど、疲れが一気おしよせ意識を手放してしまった
麗美
これが、今までの出来事です
のあ
そうだったんですね
じゃぱぱ
にしても
子供の自由を奪うなんて 信じられない/です
なおきり
w
たっつん
皆同じこと思うとるな
うり
当たり前だろ
ゆあん
そんな親いるんだ逆に
シヴァ
昔ならまだしもだけど
えと
そうだね
麗美
でも、今はどぬく兄さんにあえてホッとしてます
もふ
なら、良かったね
ヒロ
でも、あれじゃない？
ゆあん
何？
ヒロ
麗美さんのお母さんが探しに来るかもしれないですね
麗美
(･д･｡)
じゃぱぱ
俺たちで守ろう
とぬく
そうだね、もう麗美にあんな思いはさせたくない
なおきり
そうですね
じゃぱぱ
あ！
うり
どうした？
じゃぱぱ
いいこと考えた！
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