TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

陽菜

皆さんこんにちは陽菜です

陽菜

今回は陽菜◯ぬかもしれません

陽菜

いったいどうなるんでしょうか

陽菜

それではスタート

陽菜

おはよー

いと

おはよ…

いと

陽菜まだほっぺたが赤いけど大丈夫か

陽菜

うん、だ大丈夫だよ

陽菜

ありがとうねいつもね

いと

気にすんな

陽菜

(みんなと話すのもこれで最後になるかもしれない)

陽菜

よし(屋上行こ)

どるれく全員

おーい

陽菜

あ、みんな

アオト

一緒に帰ろー!

陽菜

あ、用事があるから先に帰ってていいよ

ユニ

じゃあ今日室で待ってるよ

陽菜

わ、わかった

陽菜

ちょっと行ってくるね

陽菜

・・・

陽菜

本当はもっと話したかった

陽菜

もっと遊びたかった

陽菜

いつまでも一緒に帰りたかった

陽菜

全部やりたかった

陽菜

でも、もう戻れない

陽菜

これが最後だって

陽菜

(呼吸)

陽菜

カーディガンを脱いで

陽菜

背の低い私は今から飛びます

陽菜

みんな、ありがとう

陽菜

それからバイバイ

どるれく全員

おい!

陽菜

みんなどうしてここに…?

10分前

いと

陽菜遅くね

ユニ

確かに

アオト

そういえば陽菜ちゃん屋上の階段を登っていくの見たような…

みそら

も、もしかして飛び降りるつもりなのかな

フマル

急ご!

いと

陽菜どうして

陽菜

・・・

いと

おい!陽菜

陽菜

ごめんもう戻れないの

陽菜

さようなら

いと

陽菜!

陽菜は飛び降りた

みそら

これやばくない

アオト

早く救急車

フマル

またいじめか

いと

とりあえず救急車を呼べ

ピーポーピーポー🚑️

お医者さん

軽い骨折なので安心してください

いと

ありがとうございます

お医者さん

ただ陽菜さんは、まだ目を覚ましては、いません

みそら

心配になってきた

ユニ

大丈夫だよみそら

アオト

きっと目を覚ますから

フマル

それは、そうとどうして陽菜は、飛び降りたんだろ?

ユニ

ほっぺが赤いのもそれに関係しているかもしれない

アオト

確かに

5分後

陽菜

ん?

陽菜

ここ…わ?

いと

目が覚めたか

陽菜

あ、みんな

ユニ

どうして飛び降りたんだ

陽菜

・・・

陽菜

実は、

事情を説明した

みそら

そうだったんだね

陽菜

親は交通事故でなくなったから助けてもらえなかったから

フマル

それは、辛かったんだな

ユニ

明日そいつにあって言ってやろうぜ

アオト

そうだね

みそら

大切な友達を置いていけないからね

陽菜

みんなありがとう

次の日

ユニ

よしそろそろくる時間だ

いと

あいつをぶっ◯してやる

みそら

それは、だめだよ

ピンポーン(インターホン)

アオト

来た

ガチャ(ドアを開ける音)

のぞみちゃんのお母さん

陽菜さ…

いと

おい!

のぞみちゃんのお母さん

誰なのよあんた達は?

ユニ

陽菜の友達ですけど

のぞみちゃんのお母さん

はぁ!

いと

よくも陽菜のこと叩いてくれたな!

フマル

今日は、今まで陽菜が叩かれた分だけやるからな

5分後

のぞみちゃんのお母さん

クソ!

いと

次陽菜のこと叩いたら今度はぶっ◯してやるからな

のぞみちゃんのお母さん

もう二度と来ないよこんな家

ガチャン!(ドアが閉まる音)

フマル

ふぅ~やっといった

みそら

これで陽菜ちゃんも安心だね

アオト

そうだね

ユニ

明日陽菜に伝えとくか

次の日

陽菜

(骨折すぐ治ったな、すごいな)

陽菜

おはよー

どるれく全員

おはよー

いと

骨折治ったんだな

陽菜

うん!お医者さんが薬を入れてもらったらすぐ治った!

みそら

よかったね

陽菜

で、のぞみちゃんのお母さんは、大丈夫だったの?

いと

もう二度と来ないから安心だよ!

陽菜

よかったー

陽菜

みんなありがとう

ユニ

まぁ別に嬉しくねえから

アオト

もうユニくんたら照れちゃって

ユニ

照れてねーし!

みそら

もう、そろそろ授業始まるよ

陽菜

はい今日はここまで

陽菜

やっぱり友達っていいですね

陽菜

皆さんも困ったら友達に相談したり先生にも相談するといいですよ

陽菜

もし、友達が困っていたら今度は自分が助けてあげるといいでよ

陽菜

それではまた次回にお会いしましょう

陽菜

おつれく

どるれく全員

おつれく

この作品はいかがでしたか?

5

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚