山田
はい。
お久しぶりです
お久しぶりです
麗華
ガチめに遅くなり申し訳ございませんでした
麗華
それではレッツゴー☆
ドサッ
麗華
……あんなこと言っておいて
情けな
情けな
ゆう
れーいかっ!
麗華
あ、ゆう
ゆう
綾が心配してたよ〜?
麗華
綾は…もういいから…
麗華
じゃあ私行くから…!
ダッダッダッ
ゆう
…どうしよう
麗華
ねぇ。綾,そこにいるんでしょ…
綾
なんで分かったの?
麗華
女の勘というか…幼なじみの絆というか…
綾
柵に手掛けて何するつもり?
麗華
知らない。
綾
言いたいことあるんだけど
麗華
何…
その時の私は 珍しく 綾と話せてた
綾
俺。
「麗華の事が好きだ。」
麗華
…え?
怜
なぁ…綾?
綾
んぁ?
怜
お前さ麗華の事好きだろ。
綾
……なんで…?
ゆう
何っ?麗華の話っ?
綾
あぁ~…
怜
そんな感じ
ゆう
あ〜……じゃあうち言ってくるよ!
麗華
……なんで…?
麗華
私よりいい子全然いるよ?笑
綾
……バカ
麗華
はー?!
麗華
もーいーや!笑
私は
私に
上手く向き合えたかな。






