ぬーし
ぬーし
ぬーし
今日は、土曜日で休みだけど母さんに言われて買い物に来ている。
でも、自分が同性愛者だったことには驚きだった。
キヨ
レトルト
あ、先生だ!
なんか、楽しそうだな
??
誰?
先生は、彼女さんいなかったはず、、
その瞬間、その考えを頭から打ち消した。
自分が気にすることでは無い。
別に先生に恋人が、いたっていいじゃないか。
レトルト
??
どうしたんだろ
レトルト
??
レトルト
は?
何言ってんの、、?
そこから俺は、家に帰ってもご飯を食べても、風呂に入っても寝る前も、ずっと先生のことが気になって心配だった。
早く、月曜日になって欲しかった。
会ったら、彼女さんがいたのか聞きたいけど、デリケートなゾーンには深入りしたくない。
ほんとに転勤するのかも。
朝、慌てて家に出た。 先生は家に出る時間が早いから。
早めに会って、学校に行く途中に聞いてみたかったから。
先生が前で歩いていた。
キヨ
レトルト
キヨ
レトルト
レトルト
キヨ
レトルト
楽しく喋ってるところを割り込めるはずがない。
レトルト
キヨ
じゃあ、誰?
レトルト
レトルト
キヨ
キヨ
勘違いしてた俺が気持ち悪い。
勝手に嫉妬して問い詰めて、俺は何をしているんだろう。
でも、転勤の話は、、?
キヨ
レトルト
レトルト
え?は?
レトルト
レトルト
なんで?理由は?
レトルト
約1年間
キヨ
レトルト
レトルト
いざこざか。
レトルト
キヨ
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
キヨ
レトルト
先生、俺どうすればいいでしょう。
俺の、先生に溢れた愛はどこにぶつければ良いのでしょう。
あと6ヶ月。