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2件
続き待ってます🎶 今回も最強すぎる💪
えとちゃん
しば
えとちゃん
しば
えとちゃん
えとちゃん
しば
しば
しば
しば
えとちゃん
えとちゃん
しば
えとちゃん
しば
えとちゃん
えとちゃん
しば
えとちゃん
えとちゃん
しば
えとちゃん
えとちゃん
えとちゃん
のあ
えとちゃん
しば
俺は口がうまくはないから これ以上えとさんの事情に踏み込むのはやめた。
しば
最近少し困ってることがある。
クラスメイト
クラスメイト2
るな
少し前から 他校の男の子に待ち伏せされてる。
クラスメイト
半年くらい前に告白されて
クラスメイト2
はっきり断ったんだけど…
るな
偶然会うのかと思っていたら ここ一ヶ月くらい毎日会う。
クラスメイト
クラスメイト2
流石に学校の近くで待ち伏せされた時は
ヒヤッとしたけど…
るな
るな
るな
クラスメイト
クラスメイト2
ちなみにるなに彼氏がいることは(ふたりも)
シェアハウスのみんな以外 誰も知らない。
るな
るな
るな
にしては、長いなぁ。
一途に思ってくれる分には 申し訳ないけど…流石に、ね。
るな
気をつけてねと言う声を 背にうけて別れた。
るな
このこと
まだふたりには言ってなかった。 余計なことで、心配してほしくなかったから…
るな
気づけば電車の中で寝ちゃって
るな
やっと最寄り駅に着く。
るな
外は真っ暗で
るな
あんなことがあったから、ちょっと怖かった。
るな
るな
るな
駅からマンションまではそう遠くない。
歩く速度を早めた。
タッタッタ…
るな
るな
タッタッタ…
るな
るな
歩き始めてすぐ、後ろに気配を感じた。
るな
逃げも隠れもせず
るなの後をついてくる…
るな
るな
とにかく家がバレるのだけは避けたくて
るな
後ろを振り向いた。
unknown
unknown
るな
unknown
unknown
振り向いたことを後悔した
るな
るな
unknown
unknown
unknown
unknown
unknown
ゾッとする
直感で分かった。
るな
危ない…
unknown
るな
ジリジリと距離を詰められる
るな
unknown
るな
unknown
unknown
いきなり手を掴まれて、引き寄せられそうになる。
るな
unknown
踏ん張って抵抗しようにも 相手の力が強すぎた。
そのまま壁に手を押し付けられる
unknown
るな
unknown
るな
るな
るな
力一杯叫んだ
思わず目を瞑った
---おい
聞き慣れた低い声
るな
男の後ろに立つ見知ったシルエット
しば
怒りに震えるその声は 一段と低く
しば
unknown
相手の手首を捻って上に吊り上げる。
しば
るな
月の光に背を向けてるシヴァさんは 逆光で表情が見えない---
unknown
口の端を吊り上げて 鋭い歯が光ってるのはわかった。
しば
しば
ドサッ
振り捨てるように男の手を払った。
unknown
るな
しば
unknown
タッタッタ…
急いで起き上がり 反対方向へと走っていってしまった。
るな
るな
しば
るな
二人の間に漂う空気は まだどことなく冷たい。
しば
シヴァさんは私の肩から鞄を取ると そのまま手を強く引いた。
しば
しば
しば
怒りと悲しみが混じった声色が 暗闇に溶け込んでく。
るな
私は、この日初めて
シヴァさんの
本気で怒った顔を見た。