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ガラス
ガラス
雨斗
ガラス
誤字あるかもです。 パクリ❌ 流血表現あり 地震表現 🍣💎🐇女体化 色分け 地雷の方はサヨナラ
タンッ タンッ
家のマンションの階段を上る。 平日の昼のマンションはどこか静けさがあった。
廼子
りうら
廼子
オートロックを開けようと、 自動ドアが開くと見慣れた4人の女子高生が居た。
クラスメイト
廼子
りうら
クラスメイト
そこには私のクラスメイトが居た。 私はいつもこの人達のせいで悩んでいる。
いっつも、いっつも機嫌が悪いと 殴られるし、物を隠されたり、なにかされる。 先生やまわりの生徒はいつも見て見ぬふりをする。
廼子
廼子
いわゆるイジメというものに、私はあっている。 だけど助けを求めれる人は居ない。 親も居ない。親がいれば少しは楽だったのかな。
クラスメイト
クラスメイト
後ろの取り巻き3人がクスクスと 笑ってこちらを見ている。 なにが面白いのだろう。いつも笑い者にされる。
廼子
廼子
廼子
拳を振り上げられて、瞬発的に目を閉じた。
もういやだ。殴られたくない。痛いのは…やだ。
ガッ
廼子
りうら
私が殴られる寸前で、紅葉さんが 振り上げられた拳をねじ伏せてくれた。
クラスメイト
クラスメイト
りうら
りうら
紅葉さんは私の怪我を最初から すこし気にしていたようだった。
クラスメイト
クラスメイト
グラッ
廼子
りうら
急に大きな揺れがした。 地震のような…でも、この感覚はちがう…。
クラスメイト
クラスメイト
ちがう。ただの地震じゃない。
この気配。鉄の鉛を引きずっているような 体の重さ。あの時と、同じ。
クラスメイト
クラスメイト達は慌てたように マンションから素早く出ていった。
りうら
廼子
りうら
りうら
りうら
廼子
鍵を開けようと、オートロックの 数字の番号に手をかけた時、なにかの音がした。
ズサッ
廼子
りうら
りうら
ビチャ…ビチャッ
紅葉さんが後ろからなにかに刺されていた。 紅葉さんはひどく痛そうに、血を口から吐いていた。
廼子
りうら
前を見ると、紅葉さんの後ろになにかが居た。 なんだろう。白くてうねうねしてる。 人間の男の子を抱えていた。
廼子
「人間はね、命の危機が迫ると 自分の中にあるとても大きな力を引き出すの。」
「廼子もその力をもう引き出している。 でも…その力は使ったら駄目…。」
廼子
なんで…やっと助けてくれた人ができたのに。 紅葉さんを置いて、このまま逃げたら確実に紅葉さんは死ぬ。 お別れになっちゃうの?
廼子
こんな私でも助けてくれたのに。 いやだ、絶対に死なせたくない。 …今度は私が助けたい。
「絶対に外しては駄目よ。」
カッ
一歩前に踏み出した。 お母さんとの約束を…破ってしまうけど…。 それでも私はこの人を助けたいから。
そっと腕輪を外した。 お母さんが病気で動けなくなってから、 私はこの腕輪を外したことはない。
廼子
カランッ
腕輪を地面に落とす。 これできっぱりお母さんとの約束を私は破った。
コメント
2件
いつも通りコメント失礼します‼︎ 今回も神でした! 次回とっても楽しみにしてます!
初コメ失礼します!! まじ好きな世界観で愛してます(? え?!り、りうらくんが4んじゃう!?( ᐛ )<ウワァァァァァァァァァァァァァァァァ! ないこちゃん頑張って! 続き楽しみにしてます!!
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