テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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学校生活

第1話 - 学校生活

2020年08月02日

#はじまり

いと

担任の先生

今日から担任になる松島です

女子達

キャー！イケメン！

颯太

また女子達騒いでるな

あかり

ね〜私はあんまりイケメンだと思わないけど笑笑

優

私も、前の篠原先生の方が良かったかな、、、

あかり

だよね〜私も〜

颯太

あ！そういえば優さ〜期末テストどうだったの？

優

え？なんで？

颯太

いや、なんかテスト終わったあとにちょっと落ち込んでるように見えたからさ
なんかごめんね！

優

え？全然いいよ〜
テストはまぁまぁかな笑笑

あかり

笑笑
颯太はどうだったの？

颯太

俺は〜普通かな笑笑

あかり

うちは、多分優よりやばいかも〜笑笑

優

それはないよ〜！
≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ

担任の先生

はーい！じゃー早速朝学活始めるぞ〜
ほら、早く席ついて

女子達

はーい！先生が前にいるからドキドキしちゃう！

颯太

出たよ、女子達の自分は先生のこと好きですアピール

あかり

笑笑だね
よくも飽きないよね笑笑

優

確かに、、、（笑）

優

（そして、1時間目の数学の時間）

担任の先生

はーい、えーと
今日は教科書の問題を解いてみろー

女子達

はーい！

女子達

先生〜！この問題分かりませーん！
教えてください！

（え〜私も〜）

担任の先生

えーと、この問題はー
まず式を使ってみようか

女子達

えーと、こうですか？

担任の先生

そうだぞ！

優

（その時1人の女子が自分の胸を先生にわざと当てていた。そのまま転びそうになる振りをして先生に助けてもらう。）

女子達

あ！先生すいません！
助けてくれてありがとうございます！

担任の先生

これからは気をつけろよ

颯太

はー、、、よくもあんなことを

あかり

私は絶対無理だわ笑笑

優

しょうがないよ、、、先生に振り向いてほしんでしょ

あかり

ほんと子供だよね（笑）

颯太

だな

優

（一通り女子達の騒ぎが収まったところで先生は教室全体を歩き回っている。
？！、他の生徒のといている様子も見ずに先生は真っ直ぐ私に近ずいてくる。
え？！なんで？見られるのなんかやだな、、、）

担任の先生

優、どうだ、できてるか？

優

（え？！なんで呼びすて？！いきなり、、、）

優

あ！はい、、、

担任の先生

それは良かった。

優

え？！意味が分からない

優

（そして先生は、いつもリダーシップをとってくれる杏里ちゃんにも声をかけた。）

担任の先生

杏里さん、どうですか？

杏里

はい！順調ですよ

担任の先生

頑張ってください！

優

（え？！まって、今杏里さんって呼んだ？！
なんで私だけ呼び捨てなの？！）

あかり

笑笑ね〜ね〜先生さー優のことだけ呼びすてじゃない？

颯太

それな！やばいよな

優

ううん、、、なんでだろ

優

（そのまま時間が過ぎてお昼になった。）

あかり

優！一緒にお弁当食べよ！

優

うんいいよ。あ、颯太も誘おっか

あかり

だね
私、陣地取っとくから颯太呼んできて！
えーと、いつもの屋上で！

優

あ！楓大！
あかりと一緒に屋上でお弁当食べない？

颯太

あ〜！いいね行こっか！

優

うん！

優

（私たちはお話しながら屋上に向かっていた。）

優

颯太ってお弁当お母さんが作ってくれるんでしょ？

颯太

うん、そうだよ

優

いいな〜私は自分で作らなきゃだから、朝早起きしないとなんだよね〜笑笑

颯太

そっかー！大変だね笑笑

優

（こんな、なくてもいい話をしているうちに屋上に着いた）
ガチャン
（屋上のドアを開けた）

優

あかり〜！ごめんね遅れて〜

あかり

全然いいよ〜

颯太

よう！

あかり

やほ〜！

優

（私達は屋上のベンチでお弁当を食べた。）
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
（5時間目の予鈴のチャイムがら鳴った。）

優

よし！行こっか！

あかり

うん！午後も頑張ろう！

颯太

よーし！

優

（私は本当に幸せだとつくづく思う。いつも明るいあかりがそばにいてくれて、困った時には助けてくれてそうだんに乗ってくれる颯太がいる。
本当に幸せだ。）

優

（私達は少し小走りで教室へ向かった。）

優

（そして国語の授業が始まった。）

あかり

あ〜あ！つまんなーい

颯太

それな！笑笑

優

（国語の授業が終わり、私はトイレに行った。）

お母さん

通話
00:43

優

お母さんからの電話の内容は
早く帰って来いとのことだった。なんか色々あったらしい

優

（放課後私は早めに帰った。
校門であかりにLINEをした）

優

あかり！

あかり

ん？

優

今日は先に帰るね
お母さんに呼ばれちゃって！

あかり

おけ！

優

早く帰らなきゃ！

杏里

あ！優！

優

あ！杏里ちゃん！

杏里

数学の時間さ、先生優のことだけ呼びすてにしてなかった？
ちょっとやだね笑笑

優

そうなんだよね笑
ま！しょうがないっしょ！笑笑

杏里

だね！じゃー頑張って！
また明日ね！

優

うん！気にしてくれてありがとう！またね〜

優

（私はまた、家に向かって歩き出した。）

女子達

優のじゃあねー

優

ばいばい！

優

（私はクラスの中で目立つ訳でもなく、孤立している訳でもない、ただ普通の子だ）

優

お母さん

もうそろそろ帰ってくる？

優

うん
どうしたの？

お母さん

帰ってきてから話すね

優

わかった。

優

お母さんどうしたんだろ

颯太

よう！

優

わ〜！びっくりさせないでよ〜

颯太

悪ぃ悪ぃ笑笑

優

も〜笑笑

颯太

今日はあかりと帰んないの？

優

ううん
なんか、お母さんに早く帰って来いって言われてさ

颯太

そーなんだ
どうしたんだろうな

優

うーん

颯太

じやっ！とりあえず頑張れよ！

優

うん！ありがとう！

颯太

じゃーなっ！

優

ばいばーい！

優

ただいま〜

お母さん

あ！優！お帰り

優

お母さんどうしたの？

お母さん

うん、それがね

優

うん
（お母さんは言いづらそうな顔をしていた。）

お母さん

お父さんが転勤することになったの

優

？！そうなの？！

お母さん

うん
それで、お父さんと一緒にこの街を出るか、残るかって話し

優

そっか、、、
私！この街に残る！！

お母さん

ほんと？

優

うん！
大好きな友達もいるし！
置いてくわけには行かないよ！

お母さん

そうよね
実はお母さんもこの街に残りたくて

優

そうだったの

お母さん

だから、お父さんにも言ったんだけど、お父さんだけ行ってお母さんと優ので残らない？

優

うん！それがいい！

お母さん

よし、わかったわ
たとえ離れていたとしても私達はずっと家族よ！

優

うん！
お母さん、ありがとう！

お母さん

優に相談して良かったわ笑笑

優

笑笑

優

（とゆうことでこれからはお母さんと一緒に暮らすことになった。）

優

（私は自分の部屋に行った。）

優

これからお母さんと暮らすのか、ちょっと心配だけど2人で支え合って頑張ろっと！

優

（その時、私の携帯から着信音が流れた）

優

誰だろ

担任の先生

通話
00:07

優

（今の何？！）

優

先生からの電話、
内容は、「優か？｣
「今日の数学の時は良かったなー」とのことだった。
たった7秒の電話

優

は？
意味が分からない
てか、なんで私の番号知ってんだし！

優

（怖くなってきた私はあかりと颯太と私のグループLINEで言ってみることにした。）

Zzzzz…(´∀｀)人(´∀｀)

優

(_´Д｀)ﾉ~~ｵﾂｶﾚｰ

あかり

お疲れ〜(*´∀`)♪

颯太

(((ヾ(｡´∀｀｡)o尸~~~ｵﾂｶﾚｻﾏﾃﾞｽ☆

優

あの、2人に相談があるんだけど

颯太

どうした？

あかり

どしたの？

優

担任の松島先生いるじゃん？

あかり

うん

優

先生さ、私の携帯番号知ってるんだよね。教えてないんだけど
2人とも先生に教えた？

あかり

え？！教えてない

颯太

俺も言ってない

優

そうだよね。
なんで知ってたんだろ

あかり

ちょっと怖いね笑笑

颯太

笑笑

優

さっき、先生から電話がかかってきたさ

あかり

？！

颯太

マジ？

優

うん、、、

あかり

なんだって？

優

えーと

優

今日の数学は良かったなーって

颯太

え？！笑笑意味不

あかり

それだけ？！ヤバない？

優

ううん
ちょっと怖くなったから2人に相談しようと思って

あかり

そっか

颯太

明日学校でどういう雰囲気になるかだよね

優

だね

あかり

まぁ、うちらがいるから！

颯太

そうだよ！

優

うん

優

相談に乗ってくれてありがとう！！！

あかり

うん！いつでも

颯太

俺らがいるから！

優

うん！ありがとう！

あかり

じゃーおやすみ〜

颯太

おやすみZzzzz…

優

おやすみ〜！😪💤

優

あ〜！2人に相談して良かった！

優

今日はもう寝よっかな

優

（私はベットに横たわり寝た）

終わり

優

みなさん！第1話お楽しみいただけたでしょうか！

あかり

このタイトルの物語は
一日で1話という感じで進んでいきます！なので、すごく一日を実感できると思います！

颯太

いや〜、なんか、この後の優のがほんとに楽しみです！

優

はい！こんな風に毎回最後に私たちのちょっとした会話があるのでそれもお楽しみいただけたらいいなと思います！

あかり

これからもよろしくお願いします！

優

ぜひ！第2話も見てください！

あかり

ぜひ！フォローお願いします！

颯太

ぜひ！えーと（笑）
いいねお願いします！

優

笑笑

優

では！ご視聴ありがとうございました！

あかり

！

颯太

！

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いと

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