/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
○○
うわぁ凄い！！
合唱最終日午後。 私たちは近くのダンス大会を見学に来た。 みんな楽しそうに踊っている。 会場もノリノリ。
辰海
わかる！笑
でもいいね！
でもいいね！
薫
あー、おれならあそこ、アクロバットいれるな！
蓮生
すげーっ！
広翔
(軽くリズムをとる)
涼介
おれもまた始めよかなダンス……
広翔
お、いいじゃん、やろーよ！
薫
やろー！皆で！
辰海
この際学校だけじゃなくて、場所作っちゃう？(笑)
薫
あ、いいかも！そろそろ２軒目のジム作ろうと思ってたから、二階建だと、筋トレとホールいけるな……
広翔
まじでやんの？笑
涼介
すごいね…
薫
亮太とか
蓮生、○○、真斗いたらさ、ダンスも教えて勉強までいけるじゃん？
蓮生、○○、真斗いたらさ、ダンスも教えて勉強までいけるじゃん？
辰海
いいねー
だったら、俺学校やめて一緒やる。
だったら、俺学校やめて一緒やる。
薫
まじ？いいの？
辰海
当たり前じゃん！薫がやりたいことだもん。
薫
亮太、あと1年あるよね、卒業まで
亮太
うん！
薫
よし、じゃあ、そうしよう(笑)
亮太
え？おれ就職決まった感じ？(笑)
薫
うまくいけばな(笑)
合宿終え、車で帰宅中
大
てか、次さ、あの曲踊りたい
康太郎
ん？
大
ほら、大会優勝したチームのやつ！
蓮生
あー、あれノリもいいしね
大
なんか俺たちだったらもっとカッコよくなると思うんだよねー
薫
わかる！なんとなく振り浮かんだから、次それにしよう！
辰海
すげーな(笑)
○○
なんかハードそう……
紗良
こわいね(笑)
真斗
でもできるよ。2人とも！
亮太
頑張ろ！
○○
うん！
紗良
やってみるか！
薫
はい、ついたよー、亮太、蓮生、○○。
また明後日な！
また明後日な！
○○
はい！ありがとうございました！
蓮生
ありがとうございました！
亮太
ありがとう！！気をつけて！
亮太
ただいまー
蓮生
ただいまー
○○
お邪魔します
蓮生
なんか疲れたー
○○
わかるー
亮太
今日からしばらく母さんいないって
蓮生
え？
○○
なんで？
亮太
父さんのとこ行ってるみたい(笑)
蓮生
はぁ？(笑)
○○
え？？
亮太
○○、夕飯とかよろしくって(笑)
○○
えー(笑)まぁいいけど(笑)
あ、お母さんからもそのことメールきてる……！
え？
あ、お母さんからもそのことメールきてる……！
え？
蓮生
どした？
○○
お母さんも一緒に行ってる！
亮太
まじ？(笑)
○○
うわぁー
蓮生
まぁいいんじゃね？(笑)
○○
だけど、せっかくおじさんに会えるのに、うちのお母さんいたら、邪魔じゃ………
あ、ちがった、お母さん仕事でいくのか(笑)
で、ついでに一緒に行ってるみたい(笑)
あ、ちがった、お母さん仕事でいくのか(笑)
で、ついでに一緒に行ってるみたい(笑)
蓮生
なるほどね(笑)
亮太
母親同士ほんと仲良いよな(笑)
○○
うん(笑)
蓮生
亮兄、これで○○と終わってたら母さんたちから、恨まれてたね(笑)
亮太
ほんと………反省してます……
○○
もういいじゃん！
蓮生
まぁなんかあったら、今度は遠慮なく俺がいただくから。
○○
は？？何言ってんの？
グイッ \( *)´･\)ｷﾞｭｯ♪
亮太
ご心配なく。
絶対もう泣かせたりしないから。
絶対もう泣かせたりしないから。
○○
ちょ……/////恥ずかし……
蓮生
しっかり録音させていただきました。
なんかあったら、すぐ言ってね？(笑)
なんかあったら、すぐ言ってね？(笑)
○○
わかった！( •̀ᴗ•́ ) ̖́-
あ、それ、私にも送って！
あ、それ、私にも送って！
亮太
ちょ、やめ……
恥ずかしいじゃん！(/// ^///)
恥ずかしいじゃん！(/// ^///)
○○
ふふ❀( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )❀
蓮生
あ、でも、学校では……
亮太
それはわかってるよ！
○○
………やめよう、もうそれ。
蓮生
え？
○○
どんな理由でもさ、
やっぱ逆の立場だったら嫌じゃん？
やっぱ逆の立場だったら嫌じゃん？
蓮生
ま、まぁ………
○○
だからさ。
亮太
俺はいいよ？
○○
でも……
亮太
だって、絶対悪い虫つかないじゃん(笑)
蓮生
それは保証するわ！(笑)
○○
けど、そしたら蓮生、新しい恋出来な………
蓮生
いいの。俺だって守りたいものがあるから。ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ
○○
………///
亮太
さ、夕飯メニューきめよ！
買い物いるなら行くよ？
買い物いるなら行くよ？
○○
うん！
亮太
○○？
○○
ん？
亮太
蓮生の方がいいって思ったら正直に話して？
○○
え？
亮太
蓮生だったら、○○のこと大事にしてくれるから。
もちろん俺には勝てないと思うけど。
もちろん俺には勝てないと思うけど。
○○
………亮兄？
亮太
ん？
○○
やっぱ疑ってる？
亮太
そうじゃないけど
○○
そんなに信用ない？
亮太
いや、ちがっ………
○○
………バカ。もういい……
亮太
違うって……○○！
○○
おやすみ。
亮太
………おやすみ
亮兄なんかもう知らない！ 好きって言っても伝わらないなら もういい……
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
