主
こんにちは!こんばんは!
主
物語を書いていると、先の物語を早く書きたいと
主
ずっとソワソワしながら書いてます(笑)
主
誤字脱字があるかもしれませんm(_ _)m
主
それではスタートです!
カジノ 玄関広間にて
ハユン
すみません
ハユン
遅くなりました、
ソジュン
ゆっくりで大丈夫ですよ
ティラ
ハユン遅い〜待ってたんだからねっ!
ハユン
ごめんごめん
ジノ
ハユン、ティラ
ハユン
ジノさん
ジノ
わずかな時間だったけど君たちと生活できて楽しかったよ
ジノ
帰ってきたくなったらいつでも
ジノ
戻っておいで
ジノ
優秀なディーラーがいなくなるのは少し寂しいね
ティラ
ジノさんっ!そんなこと言われたら泣いちゃうじゃないですか
ティラ
今まで育ててくれてありがとうございましたっ!
ソジュン
さぁ、荷物を車に積んで
ティラ
はいっ!
ジノ
ハユンちょっと
ハユン
はい、!
玄関広間から少し離れたところで
ジノ
ハユン
ジノ
ソジュンには気をつけなさい
ハユン
??
ハユン
どういうことですか?
ジノ
ソジュンはあるマフィア組織の頭でそれこそ金は持っているが
ジノ
性格が少し良くなくてね
ジノ
欲しいものはいくら払ってでも手に入れる
ジノ
例えばハユンのように引き取られた子はソジュンの思い通りにならないと
ジノ
殺られてしまう
ハユン
!?
ハユン
嘘ですよね?
ハユン
とてもマフィアの頭のようには見えませんし
ハユン
人を殺めるようにも見えないです
ジノ
だから油断してはいけないよ
ジノ
殺されそうになったり、傷つけられそうになったら
ジノ
直ぐにここへ戻っておいで
ジノ
嫌なことがあっただけでもいい気に入らなかったらすぐに戻ってくるといい
ハユン
わかりました
優しそうで マフィアの頭でしかも人を殺めているなんて 全然そうに見えなかったわ でもジノさんが嘘を言うことなんて有り得ない 身の危険を感じたらティラを連れてすぐ逃げよう
ソジュン
やぁ
ソジュン
お話は終わったかな?
ハユン
はい
ハユン
たった今終わったところです
ソジュン
それではそろそろ荷物を詰めて出発しよう
ハユン
わかりました
ジノ
気をつけて行ってらっしゃい
ハユン
行ってきます、