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ある少年の僕と、人の薬を作ったり、人を救ういわゆる白魔女ののんきな物語。
レン(少年)
ユリカ(白魔女)
レン(少年)
今日はこれで終わろー……
レン(少年)
ユリカ(白魔女)
レン(少年)
ユリカ(白魔女)
レン(少年)
ユリカ(白魔女)
レン(少年)
ユリカ(白魔女)
僕は最近気づいた。ユリカ先生は夜まで起きて僕のわからない魔法を教えやすく、わかりやすいようにするため、特徴などをメモして、毎日寝不足になっていたことを。
それでも、気づかれたら先生は気づかれずにやってたのが台無しになってしまうと思った自分はそのことを知らないふりをした。
本当は気づいて欲しかった先生のことも気づかずに。
今思うと気づかないふりじゃなくて、頑張ってて偉いね。とか、毎晩僕のためにありがとう。とか言ってあげればよかった。
なんの力にもなれない自分だけど、言葉で、先生を元気付けたかった。
ほんとうあの時の僕はバカで、世間知らずで………先生の気持ちがわからなかったあんぽんたんだとその後に僕は思うことになるのだ。
~翌朝~
ユリカ(白魔女)
レン(少年)
ユリカ(白魔女)
レン(少年)
レン(少年)
ユリカ(白魔女)
レン(少年)
ユリカ(白魔女)
–朝食–
レン(少年)
ユリカ(白魔女)
レン(少年)
ユリカ(白魔女)
レン(少年)
ユリカ(白魔女)
レン(少年)
あの時はわからなかったんだ。
こんなに些細な会話でも、自分からしたら、どんなに輝く宝石よりも大切な宝物のようなものだったなんて。
もっと喋ってればよかったな………って。
❤️が50行ってたら続きだしたいと思います!