この作品はいかがでしたか?
15
この作品はいかがでしたか?
15
zm
目が覚める。
自分は、お茶会で…気絶してしまったはずや、…なんで、ここに?
…チクタクと…いつもは気にならない 時計の音が聞こえてくる。
zm
頭を上げると、時計には 19時と書かれていた
zm
19時は、食事の時間。 急いで準備して、走って食堂に 向かった
食堂の扉を開けると、 シャオロンと鬱先生が、 俺の元へ来ようとする…、
zm
sha
ut
…頭をぺこりとさげ、 自分の席へと行く。シャオロンと鬱先生が何か言いたげに言葉を言おうとした瞬間誰かが言葉をさいぎった
os
そちらを見ると、オスマンさんの 隣にグルッペンさん、…そしてトントンさん…、
圧が凄い…近寄りたくない…、
os
zm
そっちの方までゆったり行くと、 他の皆がえ?…と、言う瞳で見つめてくる。…ヒソヒソと聞こえてくる声は …オスマンに何したんや?彼奴…、 オスマンめっちゃ、キレとるやん…、 だった、……え、…きれとるん?
オスマンさんの前へと座る。
os
zm
os
この人の傍にいると、この人の ペースに飲まれてく…
あの人に怒られてしまうから 嫌やなのに…、そういうのだめなのに…
……、感情を飲み込め、…大丈夫やから。
いつも通りのお人形さんになって
zm
そんなん…分かってるけど、 でも、…最近できひんねん。
zm
os
zm
口の中にカロリーメイトと 栄養剤を流し込む。
食べる…というよりかは、 必要最低限の栄養をとっている。 その方があっているか、…。
最近は…ダメやなぁ…、 変なことばかり考えてまう…、
zm
os
zm
os
悲しげな表情をする。 オスマンさん…それは、初めて見た 表情だった、
…なんでそんな表情をしてるんだ? そう疑問には、思ったが…、 そのまま自分は食堂へと歩いていった
部屋につき、パソコンを ベッドにおき、そのまま自分も ベッドにダイブする。
zm
zm
パソコンに書かれた、 実行の一言。
此処から居なくなるのは、 そう、…遠くは無いかもしれない。
自分は、……
ここの全員を殺さ無ければ いけないから。
zm
情が移るなんて、… 俺らしくもない、…面倒やし、…
zm
胸に付けられた、 ひとつの綺麗なペンダントを開く
zm
zm
そう言って自分は、 瞳を閉じた。
コメント
1件
本当にすみませんでした!!!! 投稿してなかったぁぁぁ!!忘れてました!!ごめんなさい!!