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詩音
お兄ちゃん〜！いるー？
優真
何？
詩音
呼んでみただけ〜！ｸｽｯ
優真
なんだよ。そんなことなら早く部屋から出ていけよ
詩音
そんな冷たいこと言わないで！笑
優真
いいから。早く出ていけよ！💢
詩音
え？ﾋﾞｸｯそっそんなに怒らないでいいじゃん！（涙目
バタンっ。
詩音は涙目になりながら怒って部屋から出ていった
優真
はぁ〜。詩音のこと好きになっちゃったせいで最近詩音にきついなぁ。
詩音が出ていってから泣かして怒らした事と好きになっちゃった事について考えすぎ落ち込んだ
少し時間がたつと妹が怒りながら優真の部屋に入っていき友達の家に行ってくるって言ったあとに家から出ていった
優真
怖いなここら辺じゃん。詩音危ない目に合わなければいいんだけどなぁ。
一方妹の方では
詩音
それでね。お兄ちゃんたら急に怒りだして
妹友達
うんうん。もしかして、好きなんじゃないの？お兄ちゃん
詩音
そっそんなことないと思うよ笑
長い時間喋り気づいたら夕方になっていたので妹は友達の家を出て家に戻った
詩音
じゃーね！
妹友達
ばいばーい！
詩音
トコトコ
犯人
トコトコ
詩音は走りだすと犯人も走り出し詩音は少し怖く感じた
詩音
(なんだろう。この人なんか怖い)
犯人
ねぇ。…聞きたいことあるんだけど
詩音
なっなんですか？ﾋﾞｸﾋﾞｸ
詩音は犯人に近づくと手を引っ張られ誰もいない部屋に入れられた
犯人
ちょっと来い
詩音
いやっ！離して！
犯人
待っとけよ！逃げたら分かってるよな
詩音
ｺｸｯ｡
犯人は部屋から出ていくと詩音はすぐさまスマホを出すと優真に連絡をした
詩音
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通話
02:00
詩音
お兄ちゃん！たすけて！変な人に閉じ込められてて！
優真
落ち着け！それで、場所はどこ？？
詩音
えーと。近くに○○スーパーがあるとこ！
優真
分かった。今から行く。
犯人は全然部屋に戻ってこず待っているとお兄ちゃんが息をきらしながら部屋のドアを壊し入ってきた
優真
詩音！大丈夫か？？何もされてないか？？
詩音
あれ？お兄ちゃんわたしに冷たかったのになんで必死に助けてくれたの？
優真
え。そっそれは妹だから。あー。いいから帰るぞ。おんぶしてあげるからほら。来い。
優真はえ？っと驚きながらも隠しおんぶをしてあげた
詩音
ねぇ。。。お兄ちゃんって好きな人いるの？
優真
ｺｸｯ｡
詩音
どんな人？
優真
昔っから一緒にいて泣き虫で面白くていてて幸せ。そんな人かな。
詩音
名前教えてよ！私もお兄ちゃんの好きな人知りたい！
優真
じゃあ…言うから。
優真
詩音だよ。
詩音
え？！わっ私？
優真
うん。でも、親には言えないからさ付き合うのとかだから、好きって言えなかって
詩音
そーなんだ(照)
優真
だから、2人の秘密だからな！
詩音
うん！
優真
じゃあ、最後に詩音のことが好きだった。だから、2人だけの秘密で付き合ってくれないか？
詩音
いいよ(照)
詩音の目をじっと見つめ告ハクをした。
おわり(*´ω`*)
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