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彼との出会いはとある梅雨の日
雨が降った日の事
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急に降り出した雨は僕の体を冷やす
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そう肩を揺らしながら震えていると
急に降ってきたな
髪を拭くのは金髪の顔が整った顔つきの男
ut
ut
その時金髪の男が僕を守る様に抱きつく
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その時車から水が飛び、金髪の男の背中が水浸しになる
大丈夫か?
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おう、ありがとうな‼︎
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....どうしよもなく、まもりたかったんや
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俺か?俺はコネシマや!!
kn
太陽のように笑う彼がこの天気が良くなる気がする
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kn
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でも、その約束は
果たせる事はなかった
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病院に向い、医者に言われたのは僕の知らない病の名前
それ以降、僕は病室を離れる事はできなかった
もし、病気じゃなければ彼とまた話したかった
もう、一生僕はこの病と共にこれから僕は囚われのお姫様の様だ
お姫様なら王子様のように彼が来てくれないのかを祈ってる
ut
ut
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少し目が潤う
久しぶりやな‼︎
ut
僕は奇跡を信じない
でも、この時
僕は初めて奇跡を信じたくなった
だって、僕の名も知らない彼が
僕の目の前に現れてくれたから
最近雨がよく降るので書きたい衝動に襲われました
書いて後悔はありません
眠いので寝ます
またね〜