テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

笑主

おっはようございまああぁぁぁああす!!!!!

笑主

あー!!はしゃいだら喉が乾いた〜!

そこには、髪も服もびしょ濡れになりいつものように叫んでいるエス。

プロデューサー

エスくん、これつかって…あとこれも…

と、びしょ濡れになったエスに寄り添うプロデューサー。

笑主

わっ!有難うございます!ふかふかのタオル!!!飲み物まで!!

…何となく理解出来た気がした。 だが、一応。

カンナ

エスさん、一体何してたんですか…。(呆れ)

笑主

ん?あ〜、いや、朝起きたら久々の大雨で
テンション上がっちゃってさ〜

笑主

服だけ着替えて外に飛び出しちゃったんだよね〜。

カンナ

やはり、そうでしたか。

笑主

そのかわり!!俺は大雨を最高に満喫出来た!!!!俺、幸せ者…!!

カンナ

そんなこと言ってないでライカさんたちを宥めて下さい。

笑主

え?どういう事だ?って、ライカ?!
なんで泣いてるんだ?!?!

莱香

エスさま、死んじゃ嫌でやんす、、!!!

冬芽

エス、死ぬの?

笑主

生きるッッ!!!!

プロデューサー

(何か聞いたことあるセリフ〜…)

莱香

えひひ、でも、生きてて良かったでやんす!!

冬芽

それより…エス、今日置いて行ったこと許さないから、覚えておいて、ね?

笑主

何か今日罪が重くないですか?
何でですかっ?!教えてください!!冴霧警察署長!!!

笑主

えー、それは私にも良くわからなく……

カンナ

話が少し長引きそうなのでプロデューサーさんはオフィスに戻っても大丈夫ですよ。

笑主

何か突っ込んで下さいよ!!

プロデューサー

はい。何かあったら言ってくださいね。

プロデューサーはそう言ってレッスン室から出ていった。

その日は雨だった。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

221

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚