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奏音
奏音
伶
奏音
奏音
伶
伶
伶
奏音
奏音
伶
伶
奏音
奏音
伶
伶
奏音
奏音
伶
伶
奏音
奏音
奏音
伶
伶
奏音
奏音
伶
奏音
奏音
誰だかわかんなかった
最初は
恐怖すら感じてた
でも不思議と
悪い人ではないと
そんな気はしてたんだ
奏音
伶
奏音
伶
伶
奏音
伶
伶
伶
奏音
奏音
伶
伶
奏音
奏音
伶
奏音
伶
伶
奏音
奏音
伶
伶
伶
奏音
奏音
伶
伶
伶
奏音
奏音
奏音
奏音
奏音
伶
奏音
奏音
伶
奏音
俺は
あの時の君の言葉を
君と話せる時間を
まだこれっぽっちも
大事にしていなかった
本当に何気ない会話
君と俺は
あの時まだ別の方角を
みていたんだ
奏音
不在着信
1時間後...
伶
伶
伶
君は
返事をよこしはしなかった
何故だろう
君からの返事がないことに
俺は
違和感を覚えていた
伶
伶
伶
伶
不在着信
3日経っても
彼女は連絡をくれなかった
何もしていない時間は
奏音のことを
時々考えていたんだ
奏音
伶
奏音
奏音
奏音
奏音
伶
伶
奏音
奏音
奏音
奏音
伶
奏音
奏音
伶
伶
伶
奏音
奏音
伶
伶
奏音
奏音
伶
それからも奏音との連絡は続いた
途絶えたり
突然連絡取れるようになったり
俺は
いつも携帯を気にしていて
連絡が取れるようになると
心を埋めるみたいに
連絡を取っていた
奏音
奏音
伶
伶
奏音
伶
伶
奏音
奏音
奏音
伶
伶
奏音
伶
伶
伶
奏音
奏音
奏音
伶
伶
奏音
奏音
伶
伶
伶
奏音
奏音
伶
奏音
伶
奏音
奏音
伶
伶
伶
伶
素直になれない
わかってる
会ったこともない君に
俺は俺自身の心を
偽ってた
偽るしかなかったんだ