【前編】花咲病の君と叶えたかったこと

花咲病の君と叶えたかったこと

⚠注意⚠ この作品はコラボ作品です！ 今皆様が見ているこのストーリーは前編です！ 感動系となっております！ 主出てきます！ 恋愛になるかもしれません ほとんどは、若菜視点です！ それでは、いってらしゃい！

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾋﾟｯ…………

目覚まし時計が部屋中に響く中、僕は起きる

何が嫌なのかはまだいえないけど、僕は学校に行くのが怖い

僕は今幼馴染であり、親友の鈴音と一緒に暮らしている

ｶﾞﾁｬｯ

僕は朝がとても弱く、思ったことはよく言葉にするし、寝ぼけています……

家を出ていくシーンまで飛ばします！

僕たちは家を出て、鍵をかける

ｶﾞﾁｬｯ

ｶﾞﾁｬｯ

僕は、鍵を鈴ちゃんに差し出す

そして、僕たちはそれぞれ学校へ向かい、道を別れて行った

校舎内に入り、下駄箱から上履きを取り出すと後ろから、

もちもちくんが肩を叩き挨拶をしてきた

そう話しているうちに教室に着き

教室に着きいつもどおりみんなに 挨拶する

そして僕たちは席に向かい座る

ちなみに僕たちは席が隣どおし

理沙は僕の友達で仲が良い

こんな会話を毎日していてとても 楽しい

だけど、こんなことをいってられるのは

今だけだった…………

放課後

ｶﾞﾁｬｯ

僕は放課後になると毎日屋上に来る

そして僕はいつもどおりここで、

虐められる…………

僕は友人の理沙と同じクラスメイトの佐奈に虐められている

僕にその理由はわからない

ﾋﾞｼｯ

その時、目の前にいたのは、

もちもちくんだった

もちもちくんはそう言って、僕の腕を掴み、校舎をでる

校舎を出て

もちもちくんが僕の腕を離したと同時にもちもちくんが僕をお姫様抱っこをしてきた

ピンポーン

ピンポーン

ｶﾞﾁｬｯ

「俺はいつでもお前を守るから明日の夜7時に○○公園に来て」

ｶﾞﾁｬｯ

僕が起きると、部屋にいた

次の日の朝 鈴ちゃんに昨日のことを全部説明された

そして夜僕はもちもちくんに言われたとおり○○公園にきた