森A
森A
森A
森A
森A
五条悟
2週間ほど時間がたち、体調がようやく回復に近づいてきたところで、やっと授業をすることが出来る
虎杖悠仁
伏黒恵
野薔薇
久しぶりに生徒たちの声が聞けてとても嬉しい
虎杖悠仁
五条悟
伏黒恵
五条悟
五条悟
サッと教卓の前に立ち、授業内容を黒板に書き込む
五条悟
伏黒恵
五条悟
虎杖悠仁
元気よく自分を呼ぶ悠仁の方に視線を向ける
五条悟
虎杖悠仁
五条悟
虎杖悠仁
五条悟
虎杖悠仁
すると突然、野薔薇と恵は虎杖を引っ張り、顔を見合わせるような体制で2人は問いかけた
野薔薇
伏黒恵
小声で野薔薇と恵が虎杖に訪ねる それを不思議そうにキョトンとした顔で見つめる五条
伏黒恵
虎杖悠仁
野薔薇
虎杖は元々正直者のため、嘘をつくのが下手な時がある
五条悟
1人だけ除け者にされた気分になった五条は3人の会話に加わろうとする
野薔薇
この場で本人に話せる内容ではない事を確認した野薔薇と恵は
野薔薇
伏黒恵
野薔薇
後で聞くことにした
結局なんの会話をしてるのか分からなかった五条は、?マークで頭を埋め尽くされたが、すぐに黒板の方に体を向き変えた
五条悟
3人「はーい/はい」
放課後
悠仁に呼び出された僕は、要件てなんだろうな〜と考えながら部屋の前まで来た すると後ろから
野薔薇
伏黒恵
五条悟
伏黒恵
五条悟
伏黒恵
そう言い、虎杖の部屋のドアをノックし、扉を開ける恵
恵の反応に少し違和感を覚えたが、まぁいいかと思い、知らないフリをする
五条悟
どうぞと言わんばかりに先に部屋に入らされた僕は突然、なにかに腕を掴まれ、強く引っ張られた
五条悟
引っ張られた勢いでベッドに投げられ、顔を上げれば目の前に悠仁と恵と野薔薇がいた。 どういう状況なのか理解出来ず しばらくフリーズした
虎杖悠仁
五条悟
虎杖悠仁
「先生のこと好きなんだ」
その発言で僕の頭はさらに混乱する。 何かを訴えるように恵と野薔薇の方を見るも、2人とも無言で頷くだけだった
五条悟
悠仁は僕の顔に手を伸ばし、グイッと引き寄せてキスをする
そっと重なり合った唇を離し、もう片方の手が僕の服の中をまさぐり、いやらしい手つきで体を触る
五条悟
彼らと僕は、生徒と教師であり、年齢が一回りも差がある。しかも僕は男。野薔薇もいるけど、さすがにまずい
伏黒恵
野薔薇
虎杖悠仁
伏黒恵
野薔薇
虎杖悠仁
3人の口から次々に出てくる言葉に、何をどうすればいいのか分からなく、はくはくと口を開閉させる
虎杖悠仁
五条悟
五条悟
五条悟
3人「先生を犯す」
五条悟
伏黒恵
伏黒恵
生徒たちが上目遣いであざとくお願いしてくる。
いくら生徒の頼みだとしても……これは……
五条悟
3人「お願い/します!」
五条悟
伏黒恵
2人「リョーカイ」
五条悟
森A
森A
森A
森A
森A
コメント
6件
素晴らしい、素晴らしいよ!(最高すぎます)
続きがみたすぎて300回ハート押しちゃった!ごめん
他の人と内容被るの嫌だけど仕方ないよな