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どもはづきです
前垢「お兄ちゃんだから」の続き
引き続き書いていきます︎^_^
れつご
桃くんと紫くんがきて
2日目の夜が明けようとしていた
黄
黄
灰
水
赤
違和感を覚えながらもいつも通り話していた
青
青
灰
青
青
灰
赤
赤
赤
こいつの指示で寝るのはなんか腹立つけど、確かにその通りだ
青
黄
水
灰
青
黄
そういって俺はその場を後にした
勢いよく扉を開けてベットに飛び込む
青
とてもイライラしていた
理由は、分かっているけど 自分でそっぽ向いているのだ
腫れ物には触れない方がいいだろう
青
何かが、自分と重なる
その何かなんて考えたくもないが。
青
青
青
なんてことを考えてるうち、僕の意識は落ちた
…ポーン
ピン…ン
ピンポーン
朝からうるさい何かに起こされ、イライラしながらスマホを手に取る
青
青
ピンポーン
青
朝早くから起こされた原因が分かって
誰か出ろよと心の中で悪態を吐きながら部屋を出た
階段をおりた先には灰がいた
青
青
灰
誰かと話している様子だったが、灰は何故か焦っていた
なんか変なやつでも来たんか、と思い横からずいっと覗く
青
灰
青
顔を見た瞬間、自然と顔から笑顔が消えた
黄 i
赤 i
青
あくまで感情を出さないようにと意識しながらいつも通りの自分をおよそう
水 i
青
聞かれることなんて分かっていたけれど、あえて何も分からないような顔をする
水 i
青
青 i
灰
こいつら、あいつらの気も知らずに…
自然とじぶんの握る手に力が入った
黄 i
黄 i
ほんとに何も分かってないんだな
わかったつもりでいるのか
笑えてくる
青
青
青
冷静にいようと思ったけど、つい口が滑ってしまった
青 i
青 i
青 i
黄 i
赤 i
その質問に、おれはかがんで赤iと視線を合わせ
青
とにっこり笑って答えた
灰
灰
青
水iは耳の病気を持っているらしい
スムーズに会話が出来ていることに今違和感を覚えた
水 i
青
灰
灰
水 i
子供だなぁ、と思った
それと同時に嫌悪感
対して歳の変わらない兄弟
その少しの差で扱いが変わる
それも無意識に
そんな悲しいことがあっていいのだろうか
青
青
そう言って僕はドアを思い切り閉めた
灰
青
はぁ、とひとつため息をつき、僕らはリビングへ戻った
おわり
眠い
とてもねむい
いいね300いったら続きだしますん
じゃーね