主
主
主
主
誠一
誠一
誠一は結局、あの電話の後寝てしまった。寝る前にまた手首の傷を増やしたのは秘密だ。
誠一
この選択を後悔するのも知らずに、自分を肯定してくれる場所があるかもしれないと誠一はエゴサをし始めてしまった。
もぶ
もぶ2
もぶ3
もぶ4
オレってそんなにダメなやつなんか?
オレってやっぱり、誰から見てもいらんやつなんかな……
誠一
どんどん涙が溢れてくるがそれを止める理由も何も無くなってしまった。
誠一
誰からも必要とされていないのなら消えてしまっても構わないだろう?
開花しない花を腐らせてしまうだけなら腐りきってしまう前に捨ててしまえ、殺してしまえ。
誠一
死ぬためにロープを買おう、そう思った誠一はとりあえず外に出ることにした。
誠一
そう独り言を言いつつ、何とかホームセンターに行くことが出来た
ホームセンター内
誠一
ホームセンターにくる機会が少ないせいか、少し迷ってしまったが何とかロープを買うことが出来た、その他にも自タヒしようとしているのがバレないように色々と買ったが。
誠一
これでやっと終わらせられる、そう思っていた矢先にあんなことが起こるなんて誰も予想出来なかっただろう
ごみ元教師
誠一
目の前にいるこいつは俺のことを昔レ亻フ◦してきたやつだった。
この前あのニュースを見てあんなことをしてしまった後で再会するなんて、やはり神などいないのだろうか。
ごみ元教師
誠一の体を舐めまわすように見ているゴミ元教師は、あの頃と全く変わっていない。変わったのは俺の方だけだったのだ、
誠一
ごみ元教師
ごみ元教師
やめろ、思い出させるな。
誠一
ごみ元教師
誠一
ごみ元教師
ゴミ元教師が俺の事を引き留めようと腕を掴む、思いっきり掴まれた腕からは血が滲んだ。どうやら傷口が開いてしまったようだ
誠一
ごみ元教師
誠一
思いっきり突き放そうとしても恐怖で力が出ない。
ごみ元教師
誠一
ごみ元教師
誠一
誠一
掴まれていた腕を何とか振り払うことが出来た、これでやっと逃げることが出来る。
そうして誠一は家に帰ることが出来た。
まどか
健三
まどか
健三
まどか
健三
健三
まどか
健三
まどか
健三
主
主
コメント
4件
誠一くんを傷付けたアンチとか元教師は許せない! まどかさん健三さん誠一くんを助けてあげて!! 主さんの姿見れて嬉しいです(*´ω`*) 続きを待ってます! 誠一くん氏なないでぇぇ!!(´;ω;`) Happy Endになる事を願ってます!