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なんだかんだ入社してからおおよそ2か月程が過ぎた頃。
新しい生活に忙しなく過ごすうちに季節はすっかり冬間近になった。
橋下鈴音
お互いに下の名前で呼び合う程くらいには彼女との距離が近くなった私。
矢崎柚子
矢崎柚子
私はチラッと隣のデスクを見る。
遠山泉
矢崎柚子
矢崎柚子
私の中で憶測している事がある。多分鈴音さんは「遠山の事が好き•もしくは気になっている」。 そして、遠山も鈴音さんが来ると少し気まずそうな雰囲気を醸し出しているため、この好意に気がついているという事で大方当たっているところだろう。
橋下鈴音
矢崎柚子
橋下鈴音
他の課の社員さんと関わる機会がない私には名前を聞いたくらいではこの広い本社の中から顔と名前を一致させる事ができなかった。しかし、彼女の顔の広さには時々驚く事がある。
矢崎柚子
矢崎柚子
橋下鈴音
矢崎柚子
矢崎柚子
橋下鈴音
橋下鈴音
遠山泉
橋下鈴音
さすがに一日何度も見られていたら、遠山本人も自分へ好意に気がつくであろう。まあ、鈴音さんも気づいて欲しくてわざとやっている説はあるが。
しかし、それよりも確かに開発の方で働いている人の話は聞いてみたいという気持ちはある。いい経験になると思ったから。
矢崎柚子
矢崎柚子
橋下鈴音
矢崎柚子
橋下鈴音
矢崎柚子
橋下鈴音
矢崎柚子
橋下鈴音
矢崎柚子
橋下鈴音
矢崎柚子
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
「何言ってんのコイツ」と人を疑うような目で一瞬こっちをみた遠山に「余計な事言ったら殺すぞ」と言わんばかりの視線を送った途端、目を逸らされたので何とか口封じをすることに成功したと思う。
橋下鈴音
矢崎柚子
矢崎柚子
橋下鈴音
矢崎柚子
橋下鈴音
橋下鈴音
矢崎柚子
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
橋下鈴音
遠山泉
橋下鈴音
矢崎柚子
小学校・中学校が一緒だった遠山も、きっと自分の事あれこれ聞かれるのが嫌いだから幼馴染だと社内で知れ渡るとバツが悪いのだろう。仮に話していたとしたらとっくに話は広まっている。
それで困っていた私のことを見かねたのか、遠山が話を遮ろうと声をかけてくれたのだと勝手に私は思った。遠山に「ありがとう」の一礼をすると、なんかまた鼻で笑っていた。
課長
矢崎柚子
課長
課長
矢崎柚子
矢崎柚子
課長
矢崎柚子
矢崎柚子
矢崎柚子
私は課長を連れて廊下へ出ると、コッソリとある病気で通院しているを口にした。
矢崎柚子
課長
矢崎柚子
私は廊下から席に戻るとホッとした安心感から一息ついた。
遠山泉
遠山泉
矢崎柚子
遠山泉
それから先日、会社での忘年会を終え、あっというまにに新年を迎えた。
入社して3ヶ月程経った私は会社と家を往復するだけの生活があっという間に過ぎ、ぐったりした休日をようやく迎えた朝にはこれでもかってほど雪が積もっていた。
矢崎柚子
矢崎柚子
私は外の天気を見て実家に電話をかけた。
プルルルルル
プルルルルル
母
矢崎柚子
母
矢崎柚子
母
母
矢崎柚子
矢崎柚子
母
矢崎柚子
矢崎柚子
矢崎柚子
母
矢崎柚子
母
母
私は母との電話を切るとため息をついた。
矢崎柚子
矢崎柚子
“奈々”という女性は専門学校の時からの付き合いで、今でも私が思う1番仲の良い友達である。
奈々とのチャット
矢崎柚子
奈々
矢崎柚子
奈々
矢崎柚子
奈々
奈々
矢崎柚子
奈々
奈々
奈々
矢崎柚子
奈々
奈々
#貴族