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私はもう本当の私じゃない.....

第2話 - 私はもう本当の私じゃない..... 第1話

2022年07月31日

#オリキャラ

#辛い

#悲しい

#恋愛

#中国物語？

#元ネタ暁のヨナ

アイリス☽‬『No war』

主

皆さんこんにちはこんばんはアイリスです！

主

今日から第1話を書いていきます！

主

それでは早速START！

主：中国風のがなくてこれになってるのと時間帯的に夜じゃなくて夕方の設定です。

ファンラ国王（父）

皆様今日はよくお集まりくださいましたm(*_ _)m

ファンラ国王（父）

今日は私の娘の翠蘭の18の誕生日です皆さんもうどうぞゆっくりして言ってくださいねﾆｺ

ファンラ国王（父）

さて、そろそろ娘の翠蘭が来ると思いますので今しばらくお待ちくださいm(_ _)m

使いの者：翠蘭様のおなりですm(_ _)m

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

皆様今日は私の誕生日際に来てくださり誠にありがとうございますm(*_ _)m

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

父ファンラの娘翠蘭でございますﾆｺ

誕生日際の客

翠蘭様〜

誕生日際の客

やはり翠蘭様はとても美しいお方だ

女の子

翠蘭様〜お誕生日おめでとうございますm(*_ _)m

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

ありがとうございますm(_ _)m

ハクレン

ﾌｯ今日はほんと賑やかだなぁ.....

ハクレン

（そういえばあいつも来るんだっけか.....）

ファンラ国王（父）

翠蘭ちょっといいかい？

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

はい、お父様なんでしょうﾆｺ

ファンラ国王（父）

今日はお前の誕生日を祝うためあいつも来ているぞ.....

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

あいつ？

ファンラ国王（父）

あぁお前のいとこのスウォンだ.....

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

！？お父様それ本当ですか？

ファンラ国王（父）

あぁ本当だよ.....（出来ればあいつに来て欲しくは無かったがな.....）

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

（どうしようスウォンがスウォンが来ているなんて.....）

そう、私はいとこのスウォンが大好き...恋愛としてもいとことしても.....でもいつも何故かお父様はスウォンにだけとても厳しい.....

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

（スウォン.....早く会いたい.....）

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

お父様スウォンは何処に？

ファンラ国王（父）

え、あぁえっと.....（またお前は私から離れてあいつの所へ行くのか翠蘭私はどれだけお前を愛していてもスウォンとくっつける訳には行かないのだ.....）

ハクレン

スウォン様なら先程ここに来て皆さんに挨拶していましたよ姫さん

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

ハクレン！それ本当に？

ハクレン

えぇ本当ですともﾆｺ

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

そう、ありがとうハクレン！お父様私行きますね！≡≡≡ヾ(⌒(_'ω')_ﾀｯﾀｯﾀｯ

ファンラ国王（父）

ハクレン.....なぜ教えた.....

ハクレン

ファラン国王こそなぜあの二人が一緒にいるのを嫌がるのです？

ハクレン

スウォンは優しくて責任感があって俺や姫さんといつも一緒にいてくれてたそれなのになぜあなたはスウォンだけを拒むのです.....

ファンラ国王（父）

お前はまだ知らなくていい事なのだ.....ｽﾀｽﾀ(((((*´･ω･)

ハクレン

.............

その頃翠蘭の方では？

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ（スウォンスウォンどこなの？(･ω･ = ･ω･)）

スウォン

スイ.....ラン.....？

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

え？ｸﾙｯ（(振り返る

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

！スウォン！

スウォン

あぁやはり翠蘭でしたかﾆｺ

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

スウォン久しぶりねﾆｺ

スウォン

えぇお久しぶりですね翠蘭ﾆｺ

スウォン

おっと言い忘れるところでした、翠蘭お誕生日おめでとうございますﾆｺ

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

！ありがとうスウォン✿ﾟ❀.(*´▽`*)❀.ﾟ✿

スウォン

(* ´ ˘ ` *)（今日も翠蘭は可愛らしい）

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

ねぇスウォン？

スウォン

はいなんですか？ﾆｺ

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

スウォンは今回どのくらいここにいられるの？

スウォン

そうですねぇ1週間程でしょうか

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

ほんと！じゃ前よりも長くスウォンと一緒にいられるわね！ﾆｺ

スウォン

えぇそうですねﾆｺ

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

ね、ねぇスウォン？

スウォン

はいなんでしょう

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

ス、スウォンはその、もう好きな人とか婚約相手とかいらっしゃるの？

スウォン

え！そ、そうですねまだいませんがそのうちそうなるかもしれませんねﾆｺ

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

（スウォンはスウォンは私なんかよりもっと言い方とのご結婚が決まっているのね.....）

スウォン

私はそろそろハクレンの所にも顔を出そうかと思っているのでこれで失礼しますね翠蘭

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

え、えぇスウォンまたねﾆｺ

スウォン

はい、またﾆｺ

この後私の誕生日際が最悪の誕生日際になることを私は知る由もなかった.....

主：夜の廊下だと思ってくださいm(*_ _)m

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

はぁ.....私はこのままスウォンに何も言えないのかしら.....

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

私はスウォンが好きなのにお父様はそれを嫌がる.....なぜなの？お父様.....

すると？足音が聞こえてきた.....

？？？

ｽﾀｽﾀｽﾀ

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

だ、誰からいらっしゃるの？

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

（く、暗闇で誰なのか分からない.....そ、そういえばさっきお父様が最近は悪い人達が沢山出てきているから気おつけなさいと言っていたわ.....なに、この人は悪い人なの.....）

？？？

ｽｯ…

すると謎の男が翠蘭の方に手を近ずけた.....

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

Σ(っﾟДﾟ；)っﾋｯ

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ（は、早く逃げなきゃ逃げないと.....）

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀﾊﾞﾀﾝ!

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

ﾊｧﾊｧ(((*>_<)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

？？？

スイ.....?

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

Σ(っﾟДﾟ；)っﾋｯここにもいるの？:( ;´꒳`;):

スウォン

翠蘭大丈夫私ですよﾆｺ

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

ス、スウォン.....なの？

スウォン

はい、そうですよそれより翠蘭そんなに怯えどうしたのです？

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

ス、スウォン助けてﾎﾟﾛﾎﾟﾛさっき変な人か王宮の中で私を捕まえようと.....して.....来てﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

スウォン

大丈夫ですよ翠蘭私が一緒にいますﾆｺ

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

スウォン！ｷﾞｭｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

こ、怖いわスウォン.....(((*>_<)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

お願いスウォン今日は一緒に寝て？

スウォン

！？で、ですが翠蘭？私たちはもう昔のように一緒に寝れるような歳では.....

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

お願いスウォン.....(((*>_<)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ怖いのよ.....

スウォン

.....分かりました今日は一緒にいますﾆｺだから落ち着いて翠蘭

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

え、えぇ.....

スウォン

少し落ち着きましたか？

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

えぇありがとうスウォンﾆｺ

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

でも、ごめんなさいスウォン.....あなたには婚約相手がいるのにこんなことしてしまって.....

スウォン

.....いいえ謝らないでください翠蘭私はあの時見栄を張ってしまったのです私は恋愛に関しては疎いのでﾆｺ

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

では、スウォンにはまだいないの？

スウォン

お恥ずかしながらいませんよ(￣▽￣;)

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

わ、私もまだ婚約相手はいないわ

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

スウォンと同じよ

スウォン

翠蘭ならとても可愛くていい子なので既に婚約相手がいるのかと例えばハクレンとか.....

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

( ⸝⸝⸝•_•⸝⸝⸝ )ハ、ハクレンは違うのよ.....だってハクレンは私の専属護衛出会ってただの幼なじみだし.....

スウォン

そうなのですか？

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

えぇそうよ

スウォン

あの、すいません翠蘭少しこの部屋から離れますね少しお手洗いに行ってきますね.....

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

は、早く戻ってきてねスウォン

スウォン

はい、ずっと翠蘭を1人にはしませんすぐ戻りますのでﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

スウォンが部屋を出てから30分程経ったあと

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

いくらなんでも遅いわスウォン何をしているの？.....1人は怖いよ.....

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

帰ってこないし外は静かだし怖いけどスウォンを探さなきゃ.....

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

ｶﾞﾁｬｷｰ((扉の音ね

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

（ここはお父様の部屋.....護衛もなしに空いてるなんて誰かといるの？）

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

お父様？いらっしゃるの？

ファンラ国王（父）

.......................................

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

おとう................さ...ま？

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

お父様！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛどうして.....

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

どうしてなの.....スウォン！

そう、そこには血まみれのお父様と血のたくさんついた剣を持ったスウォンがいた.....

スウォン

....................バレてしまいましたか

スウォン

まさか翠蘭が来るとは想定外でした.....

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

ねぇスウォン？これは何かの間違いよね？

スウォン

いいえ何も間違えではありませんよあなたが見た通り私があなたの父を刺しました.....

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

なぜ、なぜなの？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

スウォン

それは.....ファンラ国王が私の父ファラムを殺した人だからです.....

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

う、嘘よお父様はそんなことしないわ.....そんなことできるはずない.....

翠蘭（ｽｲﾗﾝ）

（だって.....誰よりも争いを嫌い武器を扱うのを嫌うお父様が人殺しなんて.....）

するはずがない！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

主

はーい今日はここまでです！

主

見てくれてどうもありがとう！

主

次も頑張って書くから楽しみにしててくださいm(_ _)m

主

ハート＆コメントもうして欲しいな！

主

それじゃまた次の物語で会おうね！おつあや！

私はもう本当の私じゃない.....

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アイリス☽‬『No war』

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