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想愛
どうも~！想愛と申します！
想愛
今回は2話です！
想愛
それでは！
『関係性』 𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡
洸希
はぁｯ、はぁｯ
洸希
、、
気づくと学校へ行く足が重くなっていた
洸希
なんで、、どうして華奈と奏汰が居るの？
洸希
、 大丈夫、大丈夫ただ会っただけ
洸希
早く行こう、
がらがら
洸希
おはようございます、
紗菜
、、、
優奈
はぁ、、
洸希
(？なに、どうしてそんなに私を見るの？)
洸希
ど、どうしt((
紗菜
どうしたじゃないよ！
優奈
華奈を泣かせて！
洸希
ぇ、？
華奈
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ、ひっぐ
洸希
ぁ、えな、なんで
紗菜
とぼけないで！
紗菜
華奈が奏汰のこと好きなの知らないの!?
洸希
え？、、華奈、が？
紗菜
そうだよ！なのに無理やり応援させたんでしょ！
紗菜
プレゼント交換も無理やり交換したんでしょ？
洸希
ぃ、いや、違う！私は無理やりじゃない！
紗菜
でも華奈が言ってんじゃん！
洸希
華奈？違う、よね？私無理やりしてないよね、！？
華奈
、、、ｯ
ずっと無言なまま
紗菜
ちょっと！！！
紗菜
昨日華奈は頑張って告白して成功したんだよ！
洸希
え、告白、、したの、？
紗菜
そうだよ！
洸希
そう、なんだ、
洸希
(どうして、？私のことは信じてくれないの、？)
洸希
(華奈が学級委員長だから、？)
洸希
(言うことは全部正しいってこと？)
洸希
(私は嘘しかつかないってこと？)
優奈
なんか言いなさいよ！！
洸希
華奈ってこんな人だったんだ、
紗菜
何言ってるの！
洸希
最低、、
洸希
じゃあ邪魔者は消えますね、
優奈
なんか言うことあるんじゃないの！？
洸希
なにを？
優奈
ごめんなさいは？
洸希
言うことなんてないから
すたすたすた
紗菜
ちょっと待ちなさいよ！！
華奈
ｯｯ、、、、
洸希
(元々私に”友達”なんて居なかった)
洸希
(ずっとみんなと居ると思ってたけど、、)
洸希
(私は今までずっと”孤独”だった)
いつの間にか海に来ていた、、
洸希
久しぶりだな~、、
洸希
優真と行ったんだっけ？
洸希
？、ん、優真、？
洸希
(どっかで聞いた気がする、、)
洸希
あれは優真なのかな、、、
洸希
優真は私のこと裏切らないかな、、、
洸希
このまま海に溺れればいいのに、、
優真
あ、
洸希
あ、優真、？
優真
そうだけど、、なんでここに居るの
洸希
なんか来たくなったからさ、
優真
そっか、
洸希
なんか最近優真噂になってるよね、、
洸希
昔とだいぶ変わってる笑
優真は私の幼なじみ
小さいころはふわふわしてて人気者だった
今はに噂によると喧嘩、、悪い意味で人気者
洸希
でもその髪色は変わってない笑、、
綺麗なクリーム色
優真
、、そうなのかな、、
洸希
ねぇ、、優真は私のこと信じてる？、
優真
なんで？
洸希
いいから、
優真
うん、、信じてるよ、
洸希
よかった、、笑
洸希
私ね、最初からずっと1人だったみたい笑
洸希
友達なんて居なかった、、
優真
そしたらまた作ればいい、
洸希
なんで！今の友達は、、
優真
友達なんて居なかったんだろ？ならいいじゃん、
洸希
ぁ、
洸希
そうだね、
優真
友達と思うならもう1度行けばいいんじゃない？
洸希
(そっか、、私無理やり1人だと思ってた、、)
洸希
(また友達に戻りたいんだね、、)
洸希
優真！ありがと！
優真
ん、
洸希
行ってくる！
優真
、、、
次回 『また友達に、、、』
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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