いつもいじめられてた。
自分は鬱持ちだった
またいじめられる
もう諦めてる
海斗
彩楓
海斗
海斗は近づいてきた
彩楓
海斗はビンタした
海斗
海斗
何も言葉が出なかった
海斗
海斗
海斗
何も聞こえなくなった
くらくらしてきた
あぁ、まただ。
彩楓はストレスのあまり倒れる
海斗
海斗は去った
彩楓は倒れたまま
先生が駆けつけてきた
葵先生
葵先生
葵先生にはいつもお世話になってる
保健室の先生で
自分の事よく知ってくれてる
唯一の味方だった
自分は保健室のベッドに寝てた
彩楓
葵先生
葵先生
葵先生
葵先生
彩楓
葵先生
彩楓
葵先生
彩楓
葵先生
彩楓
葵先生
葵先生
彩楓
彩楓
葵先生
保健室を出た
葵先生はやっぱり優しい人だ
もうあんな事なりたくないのに。
教室に戻った
また海斗を見つけた
目があった
自分は逸らした
席に着いた
担任
担任
海斗
海斗
海斗
彩楓
授業が始まった
自分は頭痛がした
でも少しだから平気だと思ってた
だんだん辛くなってきた
担任
何も聞いてなかった
辛くて
どうしようと悩んだ
その時海斗が叩いてきた
海斗
海斗
彩楓
海斗
海斗
彩楓
彩楓
海斗
彩楓
彩楓
彩楓
彩楓
海斗
海斗
頭を叩かれる
その時は痛みを感じなかった
担任
担任
彩楓
彩楓
担任
彩楓
海斗
海斗が突っ込んできた
自分はほんとに辛いのに
担任
担任
彩楓
海斗
担任
担任
なんで分かってくれないんだろ
みんなそうだ
担任
彩楓
彩楓
みんな
みんな
また倒れそうになった
誰も信じてくれないという辛さがあった
また思い詰めてしまう
どうしたらいいんだろ
過呼吸になる
担任
みんな
自分は倒れた
まただ。
どうすれば治るの。
誰か助けてよ
葵先生。
担任
担任
海斗
みんな
葵先生が来る
葵先生
葵先生
担任
葵先生
葵先生
葵先生
葵先生
担任
葵先生
葵先生は自分を抱き上げた
再び保健室のベッドだ
葵先生
彩楓
葵先生
葵先生
葵先生
彩楓
彩楓
彩楓
彩楓
彩楓
彩楓
葵先生
葵先生
葵先生
葵先生
葵先生
彩楓
彩楓
葵先生
彩楓
彩楓
彩楓
葵先生
葵先生
彩楓
葵先生
葵先生
葵先生
彩楓
彩楓
家に帰る
もう行きたくないけど
葵先生が居るから、行けるんだ
家に着いた
親は毒親だった
いつも自分の部屋にこもる
母
母
彩楓
母
彩楓
母
母
母
彩楓
母はいつも酷い
自分の事心配してくれない
親なのに
部屋来てベッドに横になる
天井を見上げた
またリスカしそうになった
でも葵先生が…止めたから、
自分はリスカしてた
そしたら葵先生が来た
葵先生
葵先生
彩楓
彩楓
葵先生
葵先生
葵先生
彩楓
葵先生
葵先生
葵先生
葵先生
葵先生
葵先生
葵先生
葵先生
彩楓
初めて言われた
その時は嬉しかった
初めての言葉で泣いた
葵先生
葵先生
彩楓
葵先生
葵先生
自分は葵先生に抱きついた
葵先生は優しくてまえから好きな先生だった
暖かくて安心出来た
懐かしいと思いながら思い出してた
母
彩楓
母
母
母は自分の腕を掴んだ
引きずられた
彩楓
母
玄関まで連れてかれた
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