僕
ある日
僕
君は僕に
君
あなたが好き
僕
と言った
僕
うん
僕
知っていた
僕
君が僕に
僕
いっしょうけんめいアピールしていることも
僕
僕を見つけると走って近づいてくることも
僕
用もないのに何かと僕のところに来ることも
僕
全部気づいていたよ
僕
だけど
僕
君のその想いが
僕
まだ幼い君が見た
僕
ひとときの夢のようなものであることも
僕
僕は気づいていたから
僕
僕は笑って
僕
曖昧にごまかした
僕
さよなら 幼い恋心
僕
君が僕を愛してくれたから
僕
僕は少し救われていたよ
僕
さよなら 幼い恋心
僕
一途に思いを向ける君のことを
僕
僕も愛していたよ
僕
だから僕は
僕
君の愛を受け取らない






