いつか、あなたに気持ちを伝えられたら良いのに…
私は、呪術高専に通ってる
でも、それには理由がある。
誰にも言えない。特別な秘密。
夢
父
夢
夢
親と言っていい人かな。
朝の教室。 入ると誰もいない
だいたいみんなきっとおくれてくるんだろうか
夢
自分の席に座って机に伏せているとポケットの携帯が鳴っているのに気づいた。
こんな早くに誰だろうか 今朝の8時だけど。
夏油くん
夏油くん
夏油くんだ。 彼は私に連絡なんて必要以上にはしない
夢
夏油くん
夏油くん
夢
夢
困ってるって言ってたけど 手を降ればいいだけだよね
夢
声をかけると振り向いてくれた
夏油くんの横には女子生徒。 間違いなく告白だ。
夏油くんはニコッと笑って手を振ってくれた。
夢
その後、間違いなく告白してきたであろう女子に 何か話していた。
その女の子は泣きながら走っていったっぽい。 手で顔隠してたから…そうだと思う。
携帯がまたポケットで振動が鳴り響いていた。
夏油くん
夢
夢
夏油くん
夏油くん
…。 夏油くんって私の事どう思ってるんだろう。
夢
都合のいい人なのかな
コメント
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続き待ってます!