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紫織
どうしてここまで…
紫織
どこか空いてるのか…??
花香
それしか無いよ…
紫織
でも、締められてるはず…
花香
う…ん
紫織
そういえば先生は??
萃香
うりゃあ！
ドンヾ(¯∇￣๑)
紫織
強いな…空手部？
萃香
まぁ
花香
助かったぁ
花香
先生知らない？
花香
閉じ込められてから一度も見てないんだけど…
紫織
うん
萃香
職員室とかは…??
紫織
そうだね…でも、ゾンビ居るかも…
萃香
私が蹴散らすよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
紫織
それは心強い…
紫織
良し！行こう
ﾀｯﾀｯﾀ
紫織
血…？
花香
どッどうして…！
花香
まさか先生達…
紫織
すいませーん！
紫織
誰かいない？
花香
いない…………
花香
あれは…先生の遺体…⁉
紫織
てことは…食料…
花香
確かに…あっでも無いことは無いよ
紫織
まぁそうだけど…………………
紫織
流石に死体はねぇ…
花香
まぁ…
紫織
給食室にでも行こう…
紫織
そういえば、他の生徒は…？
咲花
理科室だよ
紫織
OK！
花香
それじゃあ一旦給食室行こうか……
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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