蒼
フゥ…お風呂気持ち〜
お母様
蒼...話があるわ。早く出てきなさい。
蒼
わかりました。
蒼
心の声)話じゃないくせに...
蒼
あがりました。
お母様
何分待たせたかわかってるの?
蒼
遅くなってすいません。
蒼
心の声)1分も経たずに出てきただろ
お母様
まあいいわ。早く座りなさい。
蒼
はい。
お母様
話って言うのはね。
お母様
あなたに出ていってもらいたいの。
蒼
え...。
蒼
心の声)は?無理だろ。もともと''わたしたち''の家だろ。
お母様
お金は毎月2万円渡すからそれでやりくりしてちょうだい。
蒼
心の声)2万円って何?そんなので生活出来るわけないじゃん。
蒼
....
お母様
早く出ていきなさい。
蒼
....はい。
蒼
心の声)あ、でももう生きなかったら お金かかんないじゃんw
蒼
あーあ。ノリで出てきちゃったw
蒼
これからどうしよっかなぁ。
蒼
やっぱり死ぬしかないのかな...
蒼
まあこの2万でちょっと遊んでからでもいいかなぁ
蒼
せっかく友達もできたしね。
蒼
.....!
湊
あ!
湊
蒼〜!
湊
どうしたの?こんな遅くに女の子が歩いてちゃ危ないよ?
蒼
心の声)...あなたも歩いてるのでは?
湊
送ってあげるから早く帰りな?
蒼
...
湊
おーい!どうしたの?元気ないよ?
わたしは気づけば泣いていた。 この懐かしい優しさに涙がこぼれていた
湊
...!なんかあったんだね。
湊
大丈夫。ゆっくり話して。
蒼
実は...お父さんが死んじゃって、それからそれから....
湊
そうなんだね。辛かったね。よく今まで一人で頑張ったね!蒼は偉いよヾ(・ω・`*)
あれからどれぐらい泣いたのだろう。 湊さんはずっと優しく声をかけてくれた。







