/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
詩流
おかえりー
暁海
あぁー疲れたー
莉伊濡
ほんとだよ
胡綸
そっちもかー
琉透
お疲れ様です
詩流
おつかれさん
暁海
詩流やっと起きたのか
詩流
おん
莉伊濡
なんで琉透くんは元気なの？
胡綸
底なしだからだよ体力と能力値が
莉伊濡
あーね
琉透
誰が底なしですか！
琉透
僕にも限界はありますよ！
暁海
あー、はいはい
暁海
てかなーくんは？
莉伊濡
さぁ、けど途中訓練場に来てたよね
胡綸
そうなの？
琉透
はい、けどすぐにどっか行っちゃいました
暁海
寝た？結構早くに起きたっぽかったし
詩流
なーくんなら部屋に行きよったで
詩流
暁海の言う通り寝たんやと思う
莉伊濡
じゃあご飯どうする？
暁海
朝はいつもなーくんが作ってくれてたもんな
琉透
そうですね
胡綸
この中で料理できるの暁海くんと莉伊濡くんじゃない？
詩流
俺もできるで
琉透
できたとしても上手かどうかがありますからね
詩流
......
暁海
別に作るのは構わんけど、なーくんほど美味いのは作れねーぞ
莉伊濡
そんなことわかってるよ
暁海
莉伊濡も手伝えよ
莉伊濡
え？
暁海
は？
琉透
莉伊濡も上手なんですから手伝ってあげてください
琉透
いつもしてくれてるなーくんへのお礼も込めて
莉伊濡
わかった
詩流
なーくんはとりあえず寝かせとくやろ？
琉透
はい、休んでもらわないと困りますからね
莉伊濡
はーい
胡綸
朝早く起きてたってことは今日は任務あるってことだね
暁海
だな、いつも俺らが起きてくる前に任務のある程度の進め方決めてるもんな
詩流
1人でせんでもええのに...
琉透
けど1人の方が決めやすいのは分かります
琉透
僕の経験上ですけどね
暁海
あー、確かにな
莉伊濡
そうだとしてもやっぱり1人で全部やる必要はないよね
詩流
少しは頼って欲しいな、俺らのこと
胡綸
そうだね、役に立てるとは限らないけど相談くらいは乗れるよね
暁海
だな
琉透
まぁ、いつか頼ってくれますよ
暁海
なんでわかるんだ？
琉透
1人でこなすには無理がありますからね
琉透
仕事量すごいですよ
莉伊濡
へー、経験者はわかってるねー
琉透
とりあえずご飯作って来てもらえませんか？
琉透
お腹空きました、あの時間からフルに使ってたので
胡綸
僕もー、エネルギー全部使ったよ
詩流
俺もー
莉伊濡
いや、お前はなんもしてねーだろ
暁海
｡ﾟ(ﾟ^∀^ﾟ)ﾟ｡ｷﾞｬﾊﾊ!
莉伊濡
作ってくるねー
莉伊濡
ほら行くよ暁海くん、元は暁海くんの仕事なんだから
暁海
はーい
暁海
(なんでさとちゃんて呼ばねーの)
暁海
できたぞー
莉伊濡
冷めても美味しいメニューにした！
莉伊濡
なーくんが起きてきたときに美味しく食べられるように！
琉透
莉伊濡は気が利きますね
(｡-ω-ヾ(>᎑<`๑)
(｡-ω-ヾ(>᎑<`๑)
莉伊濡
(*´ ˘ `*)♡ｴﾍﾍ
詩流
莉伊濡と琉透がイチャついてんでー
暁海
まぁ、莉伊濡だしな
胡綸
元から仲良かったしね
暁海
食べよーぜ
詩流
なーくんも一緒に食べたかったな((ﾎﾞｿｯ
琉透
そろそろ起きてくるんじゃないですか？
琉透
こんなにいい匂いしてますし
詩流
聞こえてたん？
琉透
はい、これでも元リーダーですからね
胡綸
様子見てきたら？
詩流
おん！
莉伊濡
あの二人の仲は誰も邪魔出来ないよね
暁海
俺今までよくあの二人と居れたな
胡綸
すごっ、僕は絶対無理
琉透
仲良いのはいいことですけどね
コンコン、ガチャ
詩流
なーくん
虹七
......(o_ _)o…ﾑｸﾘ
虹七
......しえるくん？
詩流
そうやで
詩流
さとちゃんと莉伊濡がご飯作ってくれたで
虹七
...ごはん？...もうそんな時間？
詩流
おん
虹七
そっか...久々によく寝れた気がする...
詩流
それはよかった...
虹七
いい匂いだね
詩流
起きようや、みんな待っとるで
虹七
うん！
虹七
.°ʚ( *´꒳))ω`,,)ｷﾞｭｯ♡
詩流
うおっ！
詩流
どうしたん？
虹七
ありがとね、俺を救ってくれて
詩流
...(｡-ω-ヾ(>᎑<`๑)
虹七
降りよっか
詩流
おん！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
