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サニー号達を見送ったドラゴン達、
モブ
ドラゴン
イワンコフ
アクス
モブ男ことアクスがドラゴンを睨む。
イワンコフ
アクス
アクスがイワンコフを横目で見る。
ドラゴン
アクス
ドラゴン
アクス
アクスは無表情で言葉を紡ぐ。
サボ
アクス
アクスは道化にサボに話しかけた。
サボ
アクス
アクスは無表情で去っていく。
サボ
ドラゴン
サボ
イワンコフ
ウミが麦わらの一味に戻りしばらくした頃、ウミの誕生日が近づいていた。
ウミの誕生日は10月3日だ。
そんなある日、ハートの海賊団潜水艦の中。
ロー
ローがイッカクに話しかける。
イッカク
ロー
イッカク
ロー
イッカク
数日後
ある島に来ていた麦わらの一味
ウミは1人で街を歩いている。
ウミ
ウミはヨダレを垂らしながら見ている。
ウミ
ウミはローがイッカクと歩いているのを見て、気になり物陰に隠れながら2人の後を追う。
ウミからしたらイッカクは初めて見るため、知らない女だった。
ウミ
ウミの視線の先にいるローはイッカクに向かって赤面していた。
ウミ
ウミの心臓がズキンと音を立てる。
ウミ
ウミは今のがなんなのか分からず心臓を抑える。
ロー目線
イッカク
イッカクは面白がるように笑いながら聞く。
ロー
イッカク
ロー
イッカク
ロー
ローが赤面する。
先程ウミが見たローの赤面はこの時だった。
ロー
イッカク
イッカクが揶揄う様に言う。
ロー
ローがまた赤面する。
ウミ目線
ロビン
ウミ
ウミが振り向くとロビンとナミが立っていた。
ナミ
ウミ
ナミ
ウミ
「「ん?え?」」
ロビンとナミがキョトンとしている。
ウミ
ウミが悲しそうな顔をする。
ロビンとナミが顔を見合わせ、ニヤリと笑う。
ロビン
ウミ
ナミ
ウミ
ウミが俯く。
ナミ
ナミが目を見開く。
ウミ
ウミは心臓を抑えながら言う。
???
「「「ん?」」」
ウミ
ロビン
ナミ
後ろから3人を見かけ声を出したのは…
ウミ
スモーカーだ。
スモーカー
スモーカーがこちらへ走ってくる。
ナミとロビンは逃げる体制に入るがウミは立ち尽くし、スモーカーを見つめている。
「「ウミ!?何してるの!?逃げるわよ!」」
ウミ
ウミがポカンとしている。
そのウミに視線を向けたスモーカーがウミの前で止まる。
スモーカー
スモーカーがため息を吐く。
次にスモーカーはナミ達に視線を移し、言う。
スモーカー
ウミ
ナミ
ナミが怒鳴る。
ロビン
ナミ
ナミがロビンに告げる。
ナミ
ナミがスモーカーに言う。
スモーカー
ロビン
ロビンがウミに言う。
ウミ
ロビン
ロビンは微笑みながらウミの頭を撫でる。
そして、ウミとスモーカーは2人と別れ、歩いている。
ウミ
スモーカー
ウミ
スモーカー
ウミ
スモーカー
ウミ
スモーカー
数日前
ガープ
現在
スモーカー
ウミ
同刻
ローとイッカクは帽子屋に訪れていた。
『私だけ帽子がねぇんだよなぁ。』
『私、帽子被るならこれがいい!(バケットハット)』
ローはバケットハットを手に取り、キャップ島の帽子屋で話した事を思い出す。
イッカク
ロー
イッカク
イッカクは不思議そうな顔をする。
ロー
イッカク
バケットハットには白の生地で黒いアザラシ模様と黒の生地で白いアザラシ模様があった。
ロー
イッカク
ロー
イッカク
ロー
ローは満足そうに小さく口角を上げ、白いバケットハットを買った。
イッカク
ロー
イッカク
ロー
イッカク
ロー
イッカク
ローは買った帽子を見つめていた。
ロー
ローが顔を上げると視線の先で驚くものを見てしまう。
ロー
ローは目を見開き呟く。
なぜならそこにはスモーカーの隣を歩くウミの姿があった。
イッカク
イッカクの言葉を聞かずローの足は2人の方へ向かっている。
イッカク
イッカクが後ろから呼びかけるが気にせず歩き続ける。