TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

一覧ページ

「短編」のメインビジュアル

短編

第1話 - やまちね

130

2023年07月26日

#やまちね

#BL

#創作

#恋愛

RYO

シェアする

この作品はいかがでしたか？

130

RYO

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

短編

HSJ

C.Y＆Y.R

ryousuke side

C.yuri

ねぇ、、りょー？

知念が俺の事をりょーと呼ぶ時はなにか頼む時

Y.ryousuke

ん、なに

Y.ryousuke

どーした？

C.yuri

ご飯くれない？

Y.ryousuke

なんで？

C.yuri

、、忘れた

何かと思えば弁当を忘れたらしい

いつもは持ってきているのにらしくないな、

Y.ryousuke

へぇ

C.yuri

だから、、ちょーだいっ？

そんな考えも知念の前では消えてしまうのだから不思議だ。

Y.ryousuke

分かった。あげる

C.yuri

え？！

C.yuri

ほんとっ？

C.yuri

ありがとぉ！

Y.ryousuke

いーえ笑

C.yuri

美味しそう！

C.yuri

涼介が作ったの？

Y.ryousuke

うん

C.yuri

へぇー！

顔をとびきり輝かせて笑う姿はとても可愛い

C.yuri

いただきまーすっ

C.yuri

ん〜！

C.yuri

うまぁ、

Y.ryousuke

良かった

喜んでくれればあげたかいがあるというものだ。

C.yuri

ねぇ、

C.yuri

涼介も、あーん

Y.ryousuke

?!

Y.ryousuke

、、///

C.yuri

美味しいでしょ？

Y.ryousuke

ｺｸ、//

C.yuri

でしょぉ？

C.yuri

美味しいよねぇっ？

Y.ryousuke

うん。

C.yuri

ふふ笑

C.yuri

良かったぁ

C.yuri

あ、ねぇ

C.yuri

これから涼介が僕の弁当作ってよ

C.yuri

ずっと。

Y.ryousuke

、、？

C.yuri

僕、涼介の手料理食べたいんだけど、、

C.yuri

だめ？

Y.ryousuke

、、良いけど

C.yuri

ほんと、？！

C.yuri

やったぁ

C.yuri

じゃあよろしくね笑

Y.ryousuke

うん笑

こんな知念には裏の顔があって、、

C.yuri

僕のこと好き？

Y.ryousuke

、

C.yuri

んー？笑

Y.ryousuke

、、っ

C.yuri

なーに？聞こえないよ

Y.ryousuke

だいすき

C.yuri

んー？

Y.ryousuke

すきだよっ//

Y.ryousuke

知念のこと///

Y.ryousuke

知念は、？///

Y.ryousuke

俺の事好き？

C.yuri

えー、好きじゃないよ

Y.ryousuke

えっ、、

C.yuri

大好きだもん

Y.ryousuke

､､､?!

C.yuri

びっくりした？笑

Y.ryousuke

するに決まってるでしょ、、//

C.yuri

じゃあそんな涼介くんにもうひとつ

もうひとつ、？

そんなことを考えているうちに知念は俺に抱きついて、

C.yuri

愛してる

そう囁いて甘いキスをした。

Y.ryousuke

っ、ぁ、?!!///

Y.ryousuke

、、ずるいって///((小声

C.yuri

顔真っ赤笑笑

C.yuri

どーした？笑

Y.ryousuke

知念のせいだろ///

C.yuri

知念じゃないでしょ

侑李でしょ？

そう微笑む天使で悪魔な彼氏から俺はもう抜け出せない

end

おまけ

C.yuri

あ、今日僕の家来てね？

Y.ryousuke

、、///

C.yuri

え、耳まで真っ赤じゃん

C.yuri

どうしたの？

Y.ryousuke

、、セックスしないの？

C.yuri

へー

C.yuri

普通にゲームしようと思ってたんだけど、、

Y.ryousuke

えっ？

C.yuri

僕をその気にさせたのは涼介だからね？

C.yuri

今日は寝かせないから笑