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桃
青
どうして人間はイケナイことを好むと思う?
桃
バレるかバレないかの危機感が、快楽となり、楽しいから。
桃くんのが、僕の奥深くまで侵入し、突き上げる。 いつから僕は悪い子になったんだろう。
こんなの、ダメなのに。
バカみたい。
いつからか、仕事の鬱憤を晴らすように、僕は狂ったようにワルイコトをした。
隣で眠る相方をじっと見つめる。
綺麗な瞳。長い睫毛。 勿体ないほどのイケメン。
こんなイケメンが裏でヤってるとか。
青
聞こえないくらい小さな声で呟いたと思っていた。 でも、地獄耳の桃くんは耳をピクっと動かし、
桃
と笑ってきた。
青
桃
クシャッと素直に笑ってくれる桃くんがおかしくて、僕までつられる。
お互い、愛のないのに。
桃
青
桃
青
僕が答える間もなく、押し倒しボタンを外す彼。
ねぇ、なんで。 あんたは僕のことをどうも思ってないのに。
なんで、
青
桃くんは答えない。
フッと軽く笑い、
桃
と、ズボンのベルトに手をかけ始めた。
別に、仕事が嫌なわけじゃない。
むしろ、楽しいくらいだ。
だって最高でしょ。
ゲームとかして、黄色い声を浴びて、金も貰える。 そしてなにより、楽しいメンバーがいる。
そう、あれは3ヶ月前。
青
1人でしてたんだ。 配信が終わって完全に気が抜けてた。
桃
青
見られた。 桃くんに。 まずい。 いや、まずいことではない。 恥ずかしがらなくても誰でもするもんだろ。 そうだよ。
青
桃
ギシッとゲーミングチェアの軋む音がして。
椅子の背もたれに手を付き、桃くんは、
青
何度も角度を変えながらキスをしてきた。
青
桃
僕の舌を愛おしそうに桃くんの舌で絡めて、名残惜しそうに離れる。
こんなの慣れているとしか言えないだろう。
僕のイイトコを探り当てるように何度も奥を突く桃くん。
青
僕の恥ずかしい声を聞きたくなくて、必死に手で口を覆う。
桃
桃くんは、声を出させようと僕の胸を摘んだ。
きゅぅぅぅと痛みが広がる。 というよりも、快楽。気持ちいい。
青
桃
乳首を細長い指で回すように弄る桃くん。
桃
腰を高く突き上げ、片側の手で僕の手を逃がすかと絡め取る。
桃
一気に奥をごりゅごりゅっと攻められて頭が真っ白になる。
こんな快楽、知らない。
青
桃
偉い偉いというふうに頭を撫でるけど、僕の手はまだ離してくなくて。
桃
僕の際どい部分、いや、ギリギリ触ってる。部分を優しく撫でる。
青
ビクビクと体が反応する。
桃
今言うことじゃないと思った。 だけど、この快感をずっと味わっていたいと思ったたから。
青
返事と同時に、僕は堕ちていった。