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ぬっし☆

どうも!

ぬっし☆

恋のキューピットちゃん現る!?39話です!

ぬっし☆

さあ、これからだぞキューピットちゃん!

ぬっし☆

頑張ってくれたまえ!!!((何様

ぬっし☆

それでは!

ぬっし☆

※本人様とは一切関係ありません

ぬっし☆

※通報はやめてくださいm(_ _)m

ぬっし☆

本編へどうぞ!

k

…んん、

あれ…なにこれ…抱き枕なんて…あったっけ……? ん…?これ…抱き枕…?にしては固い気が……

k

…パチ

k

っ!?///

k

(レトさっ…!?///)

k

(そういえば昨日一緒に寝ようってなったんだった…///)

k

(やっべ、めっちゃ触っちゃった…///)

k

(にしても破壊力やべぇなぁ…)

k

(てか俺寝れたんだ…)

レトさんの前では寝れたのが嬉しくて、目の前の可愛らしい人を抱きしめたくなる衝動を抑える ○○ちゃんもう起きてるかなぁ…?起きたくても服を掴まれてて起きれないためレトさんを起こすしかない… けど気持ち良さそうに寝てるからなぁ…

k

(…あ、目…やっぱり腫れてる…)

k

(…今何時だ…?)

レトさんの後ろにあるスマホを手にとって電源をつける

k

(…ん、もうこんな時間…)

k

(寝かせといてあげたいけど俺が起きれないからなぁ…)

グイグイ…

k

(この手…全く動かないし…)

k

(起こすしかないか…)

k

レトさん

トントン

k

レトさん、起きて

r

んん…

r

…パチッ…

r

きよくん…?

k

ん、おはよ

r

んんん…今なんじぃ…?

k

10時ちょっと過ぎだよ

r

もうそんなじかん…

k

俺起きるけどレトさん眠かったら寝てていいよ

r

んん…いや、起きる…

k

そう?無理しなくていんだよ?

r

だいじょーぶ…

もぞもぞ…

r

んー…!

k

あ!

伸びをした後、目を擦ろうとしたレトさんの腕をつかみ顔を覗きこむ

r

!?///

k

目、腫れてるから擦っちゃダメね

r

…え、あ、うん…///

うわ、かわい… てかまたフィルターが…いやどうなってんの俺の目

k

行こ、レトさん

r

…うん、

ギュッ(手を握る)

k

階段、大丈夫?

k

気を付けてね?

r

うん、

r

落ちるかもね

k

冗談に聞こえねーよ…

r

ww

トントントン(階段を下りる音)

r

う、ピクッ

k

k

大丈夫?やっぱ階段はまだ痛い?

r

うーん、まあちょっと…w

k

そっかぁ…

k

(ほんとは痛くないように抱き抱えて連れてってあげたいとこだけど…)

k

(リハビリしなきゃだからそれじゃダメなんだもんなぁ…)

そう考えていると、○○ちゃんがキッチンの方からヒョコッと顔を出して駆け寄ってきた

○○

あ!おはようございます!

k

おはよ!

r

おはよう!

k

起きてたんだね!

○○

はい!

○○

あ、ご飯、出来てますよ!

○○

あと、レトルトさんは食べやすいお粥にしました!

○○

お粥で大丈夫でしたか…?

r

え!ありがとう!嬉しい!

○○

!良かったです!

嬉しそうにそう言うと、またキッチンへ早足で向かっていった

r

ええ子やなぁ…

k

ね、ほんと

k

こんないい子があんな目に遭ってたなんて信じらんないわ

r

k

あ、ごめん座ろっか!

k

立ったままだったね

r

あ、ほんとだ、言われてみれば

r

俺も忘れてたわw

k

俺たちやばww

r

ww

r

っしょ、

k

ん、じゃあレトさんちょっと待っててね!

k

俺もお皿運んでくるから!

r

え、俺も手伝うよ!

k

いいのいいの!まだゆっくりしてて?

r

でも…

k

もー、大丈夫だって!ちょっとだけ待ってて、ね?

ポンポン

r

!?///

r

…わ、わかった…///

k

ん、ニコッ

キッチンへ消えていったことを確認してから顔を手で覆う

r

(…なに、なに今の、)

r

(頭ポンポン…ニコッだって…)

r

(意味わかんない…///)

r

(期待させるようなことすんなよ…ばかぁ…///)

r

(あーもう、早く顔の熱引いて…///)

こちらに向かってくる音が聞こえてきて、急いで手を戻す 顔、もう赤くないことを祈ろう…

k

おまたせ!

k

はい、レトさんのお粥!

コトッと目の前に置かれたお皿の中身を見ると、卵や食べやすく切られた野菜が混ぜられた非常に食欲をそそられるお粥が入っていた

○○

ど、どうでしょうか…?

r

めっちゃ美味しそう…!

○○

ほんとですか!?良かったです!

r

すごい!これ作ったの…!?

○○

はい!味は薄めにしときました!

r

泊まったときも思ったけどキヨくんこんな美味そうなご飯朝から食べてるの?羨ましいわー!

k

羨ましいだろー!

r

腹立つけど羨ましい!!

r

てか早く食べよ!

r

せっかく作ってくれたのに冷めちゃう!

k

そうだねw

r

いただきます!

k

いただきます!

○○

いただきます…!

パクッ…

r

んまぁ!

r

普通の食事がこんなにありがたいことを改めて知ったよ…

○○

そ、そんなに…!?

k

ずっと病院食だったからねーww

k

まあ○○ちゃんのご飯が美味しいってことも含めてだと思うけど

○○

いや、そんなっ、美味しいだなんて…

r

美味しいよ○○ちゃんめっちゃ美味しい!

k

(目キラキラさせてる…可愛い…)

○○

あ、ありがとうございます、//

○○

(そんなに言われると恥ずかしい、、)

r

ごちそうさまでした~!

k

ごちそうさまでした!

○○

ごちそうさまでした…!

r

めっちゃ美味しかった…!

r

ありかとね、○○ちゃん!

○○

はい!

k

あ、そういえばレトさん

r

k

さっきさ、○○ちゃんの料理毎日食べて羨ましいっていってたけど

k

レトさんもしばらく毎日食べれるからね

r

…へ?

r

ど、どゆこと?

k

今日からレトさん、しばらく俺ん家に泊まってもらうから

r

…は、はぁぁ!?

k

めっちゃびっくりすんじゃんww

r

(嘘でしょ…!?)

r

(無理無理!俺が持たない…!///)

r

え、ほ、ほんとに…!?

k

うん、ほんとだよw

r

な、なんで…?

r

あ、もしかしてうっしーとガッチさんになんか言われたとか…?

k

ううん、違う、俺が言い出したことなの

k

…また、なんかあったら嫌だし…

k

…心配で、俺が落ち着けない…から…//

r

っ、!?///

r

(なにその顔…!?///)

k

…嫌…だった…?

耳が少し赤くなったかと思えば、急に不安そうに小さく瞳を揺らして見つめてきた

r

嫌じゃない!

r

俺も…その…

r

安心して過ごせる…から…

r

う、嬉しい…//

r

(そんな顔で見ないで…!!!)

r

(可愛いから…!!///)

k

ほんと!?良かった!

安心したように、嬉しそうにヘラッと笑うキヨくん あぁもう…俺絶対持たない…//

k

それじゃあ早速レトさん家に荷物取りに行こ!

r

え、今から!?

k

今じゃなかったらいつ行くの!

k

早く準備して行こ!

r

わ、わかったから引っ張んな…!

食器も片付け歯磨きも終わって出掛ける準備をしているときだった あれ?とキヨくんが声をあげた 自然と視線がキヨくんの視線の先にいく するとそこには着替えて同じく出掛ける準備をしている○○ちゃんがいた

k

○○ちゃんどっか行くの?

k

レトさん家行かないって言ってなかったっけ?

○○

うん!行かない!

○○

牛沢さんとガッチマンさんと一緒に遊ぶの!

k

え、そうなの!?

k

お迎え来るって?

○○

うん!そろそろ来ると思うんだけど…

ピンポーン

○○

あ!きた!

k

相変わらずタイミングいいなぁw

○○

はーい!

ガチャ

u

こんちゃーっす

g

こんにちは~

○○

こんにちはー!

g

お!○○ちゃん元気だね~!

○○

えへへ

k

ちょっと、遊ぶなんて聞いてないんだけど?お二人さん

g

いいじゃん別に~

u

言わなくていいやって思ったんだも~ん

k

良くねぇよ!なんか予定入ったらどうすんだよ!

u

予定なんて絶対ねぇだろ

g

暇なくせに~

k

あるときはあるっつーの!

g

あ!レトさん!

g

体調大丈夫~?

ガッチさんの声に反応して後ろを向くとリビングのドアからヒョコッと顔を出しているレトさんがいた 声をかけられたからかトコトコと近づいてくる …え、歩いてるだけで可愛いとか思っちゃうのやばくね?

r

大丈夫、ありがと!

r

なになに、三人で遊ぶの?

u

そうそう

u

お前らも出掛けんでしょ?レトルトん家に

k

うん

u

○○ちゃん帰ってくる頃にはいるもんな

g

じゃあ○○ちゃんお借りしま~す!

k

あ、まってまって!

k

どこか買い物とかするならお金…

u

あー大丈夫大丈夫

u

ガッチさん家で遊ぶから使わねぇよ

k

ほんと?

g

ほんとほんと

g

今のところ使う予定はないよ~

k

(…あれ、そういえば○○ちゃんにお小遣いあげたことないな)

k

(お財布もあれだから…)

k

ねえ、お願いがあるんだけどさ

g

ん~?

k

○○ちゃんの財布とか色々欲しいもの一緒に買ってきてくれない?

○○

え!?

g

あ~、確かに○○ちゃんお財布とかバックとか持ってないもんね

u

全然いいよ

k

ありがと!

k

ちょっと待ってね

k

(んー…1万くらいで足りるかな?)

k

…はい、これ!

k

これで好きなもの買っておいで!

○○

えっ、いや、こんなに…!

k

いいからいいから!遠慮しないで買っておいでね!

k

じゃあ○○ちゃん宜しくね、二人とも

g

はいは~い

u

また○○ちゃん届けに来るから

k

おっけー

g

行こっか、○○ちゃん!

○○

え、え、!?

混乱した○○ちゃんを連れて、二人はフリフリと手を振って歩いていった

r

お前、ほんと子供に甘いよな

k

え?何が?

r

…いーや、なんでも

k

r

てか俺らも行こ!

k

あ、そうだね、行こっか!

いつも通りレトさんにはい、と手を差し出し、レトさんがタクシー乗り場まで安心してゆっくり歩けるように人通りの少ない場所を通ろうと俺らは家を出た

ぬっし☆

はい!

ぬっし☆

今回はここまで!

ぬっし☆

いや長

ぬっし☆

タップお疲れさまでした!

ぬっし☆

あ、ちなみにわからなかった人に一応!

ぬっし☆

「レトさん家」は

ぬっし☆

「れとさんち」って読みます!

ぬっし☆

いやどうでもよ((

ぬっし☆

というか

ぬっし☆

あの~…

ぬっし☆

すいませんでした!!

ぬっし☆

いやコメント欄の日付見たら2年前とかで驚きすぎてバク転しました((は???

ぬっし☆

続き待ってるよコメントたくさんありがとうございます…!!

ぬっし☆

めっっちゃ励みになります…!

ぬっし☆

ただ、正直に言うと

ぬっし☆

もう2年も(書き始めて3年くらい)前に考えてたお話なので

ぬっし☆

終わりかたがまっったくわからんという状態になってます…💦

ぬっし☆

自分の記憶能力を恨むわ

ぬっし☆

考えながら書く(書き方も忘れた)ので変になったり更新が遅くなったりすると思いますが

ぬっし☆

暖かい目で見てやってください…

ぬっし☆

本当に更新遅くなってすいませんでした!!

ぬっし☆

あと、コメントもなぜか通知がこなくて返すのくっっそ遅くなるかもです…!!

ぬっし☆

小説もコメント返信も気長に待っていただけると嬉しいです…!!!

ぬっし☆

それでは!

この作品はいかがでしたか?

201

コメント

6

ユーザー

あああああ・・私正直にいうとこの小説最近見つけて・・ kyrtの両片思い・・いい・・最高です。。。

ユーザー

起きたら通知が来ていて急いでみにきました! やっぱりkyさんの優しさは変わらないのですね(*^^*)

ユーザー

通知見て飛んできました 起きててよかった……いや、あの、久しぶりですね はい てか何も変わってなくてよかった…てっきり飽きたのかと……

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