胃が痛い
私は今生徒会寮に向かっています
○○
○○
ピンポーン
ジェル
○○
ジェル
○○
ジェル
○○
ジェル
○○
ジェル
○○
生徒会の皆から嫌われてると思ったけどジェルさんは…
違うのかな。
ジェル
○○
ジェル
○○
ジェル
○○
ジェル
○○
ジェル
○○
ジェル
○○
○○
ジェル
○○
ジェル
○○
ジェル
ジェル
○○
正直、何となく分かってた
この前の「僕たちに関わるな」みたいなこと言われたけど
それは自分自身を守る言葉であって、決して私を責めたりしてないことを。
どうして、どうして…
生徒会の皆は…そんな悲しそうな、辛そうな目をするの?
…いつか、救わないと
みんなが、楽しく心から笑える居場所を、作らないと
ジェル
○○
ジェル
○○
○○
ジェル
○○
ジェル
○○
確か右側って言ってたよな…
隣がるぅとさんとジェル…くん?…さん?どっちで呼んだらいいんだろ
○○
○○
コンコン
○○
○○
○○
っていうか…部屋の間取り私の家とそっくりなんだが?
……魔法って便利(2回目)
○○
出来るだけ…生徒会の皆に会いたくないから…ご飯の時間とかずらそうかな
○○
○○
大切なことを忘れない為に
○○
○○
○○
正直、怖かった
ジェル
女なんて、俺たちの顔や、魔法しか見ない奴ばっかりだったから
でも、○○ちゃんは__
他の女と違ったんだ
ジェル
○○
その言葉に、嘘…偽りがなかったから。
魔法で少しのことなら嘘か、ほんとか分かる俺にとって
○○ちゃんは、唯一の"希望"だった
○○ちゃんなら、生徒会のみんなを救ってくれるかもしれない。
勿論、俺も___。
でも、今の関係が壊れるのも…俺にとっては怖くて
ほんま、俺って弱いなぁ…
なぁ、○○ちゃん
どうか皆を…
救って______。
コメント
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初コメとフォロー失礼します 続き楽しみです。 書くの頑張ってください。 応援してます。