ミア
私達が話していると、ミアがボロボロになりながら姿を現した
変装アラスター
ミア
ミア
アリス
ミアは私の胸に抱きつき、モゾモゾと顔を動かしている
ミア
アリス
変装アラスター
ミア
その瞬間、ミアの顔が歪み、文字通りに吹っ飛んだ
変装アラスター
アラスターはノイズ音を混じらせながら話す
アリス
変装アラスター
アラスターは私の頭に顔を乗せ、 ミアを睨む
変装アラスター
ミア
アリス
どうしようかと思っていると、 シャラ先生が声を上げた
シャラ
エコーズ
ミア
ミアは私のお腹に引っ付く
変装アラスター
アラスターがミアを睨む
アリス
ミア
アリス
ミア
変装アラスター
アリス
私はアラスターの頭を優しく撫でる
変装アラスター
アリス
変装アラスター
アリス
ミア
その後、ミアはエコーズに連れられ、私達は教室へと戻った
シャラ
アリス
私がノートを書いていると、紙屑が私の机に飛んできた
アリス
紙を開くと小さく
"今夜、1人で中庭へと来い。 もし誰かを連れてきた場合、 お前の旦那を殺す"
アリス
旦那、、アラスターを、殺す、?
脅迫、? でも、アラスターの実力は学年の1、2位を争う、 それはもう、全校へと知れ渡っているはず、
なら、この手紙の主は、
アリス
強い、可能性がある、
その後、授業の内容など入らず、 昼休みに入った
私は先程の場所にて、ミアを待っていた
アリス
私は先程の紙を見ながら、心の中でため息をつく
その時、突然視界を覆われた
ミア
アリス
ミア
ミアちゃんは私の前に姿を現し、私の膝へと座った
ミア
アリス
ミア
ミアちゃんは楽しそうに笑い、 私も釣られて笑う
アリス
ミア
アリス
ミア
ミアちゃんはおままごとの用意を始めた
アリス
私は顔を真っ赤にしながら頭を振る
ミア
アリス
ミアは私の頬を撫でながら、そう呟く
ミア
アリス
ミア
アリス
その後、昼休みが終わるまで 一緒にお昼を食べたり、おままごとなどをした
アリス
ミア
アリス
ミア
ミアは私を抱き寄せ、耳元で
ミア
アリス
ミアは小さく笑い、
ミア
アリス
私の言葉はミアには届かず、 ミアは消えてしまった
アリス
あの手紙を? だが何のために、
アリス
私はおぼつかない足取りでその場を後した
コメント
6件
アラスターとアリスの幸せな関係をぶち壊す奴がいたら…アタシ♡が許さないわよッッッッ
最高すぎ
手紙の主ミアちゃん説