短編集

皆さんこんにちは！

ココです！

今回は

屋上でのこと

というお話を書いていきます！

注意☆ 赤くん主人公 紫ーくん出てきます アンチ❌ 通報❌

では、どうぞ！

「死にたい」

昨日唐突に思った

学校でも家でも、居場所がなく

虐め、虐待をうけ。

もう、疲れたんだ。

今までよく、耐えられたと思う

もう、死のう。

そう、思い、俺は屋上に来ていた。

靴を脱ぎかけたときに

眼鏡を掛けている先客を見つけた

そしたら声をかけてしまった

本当は、どうでもよかった

口について出ただけ

なんとなく

先を越されるのがなんとなくしゃくだった

メガネの子は、語る

どっかで聞いたようなこと

ふざけんな！

そんなことで俺の先をこそうだなんて、

メガネの子は、帰って行った。

数日後

靴を脱ぎかけるとそこに

背の低い少年

また声をかけてしまった

背の低い少年は語る

ふざけんな！

そんなことくらいで俺の先を越そうだなんて、、、

お腹が空いたと泣いて背の低い子は、帰っていった

そうやって何人かに声をかけて

追い返して

俺自身の悩みは誰にも言えないまま

でもある日見つけたんだ

似たような悩みの子

黄色いカーディガンの子

と、言った

本当はどうでも良かった

でも声を掛けてしまった

ああ、

どうしよう

この子は、止められない

俺には止める資格がない

それでも

と、言いカーディガンの子は消えてった

今日こそは誰もいない

誰も邪魔しない

してはくれない

メガネを取ってカーディガンを脱いで

背の低い俺は

フェンスに乗った

フェンスの上から見る景色は

綺麗だった

今から死ぬというのに、この景色を見せられるのは

なんと皮肉なことだ、、

落ちようとしたとき突然屋上の扉が開いた

扉を開けたのは

スゥゥゥゥーーー

没った

ガチでごめん

あっ

ちなみにこれ、ある曲を参考にしてるよ！

なんだろうね？

おつココ〜