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じゃぱぱ
俺は秘密にしていたことがなお兄にバレてしまった、まあバレるつもりはなかったけどやっぱあの子達が困っていたら助けるしかないんだよなぁ。
俺がそう思ってると下から声が聞こえてきた。
ご飯ですよ~!
その声はのあ、の声だった。でもなんか無理やり元気を出しているような、声というか。..まあ後々か、
じゃぱぱ
ガチャッ
なおきり
なおきり
じゃぱぱ
俺が嫌そうな声を出した理由は、なお兄の指した席がゆあんという奴の近くだし、えとという奴ともめちゃくちゃ近いからだ。だって1番拒否ってたのあの2人なんだもん、
ゆあん
えと
なおきり
じゃぱぱ
俺はあそこの輪に入ると絶対めんどくさそうな状況になるからと俺は身を引いた。俺は誰も嫌な思いにさせないよう1人で食べると言ったら...
のあ
なおきり
そう、のあとなお兄が俺と食べると言い出したんだ。この時俺は頼むから余計な事言わないでくれと思っていたが、その思いをねじ伏せるかのごとく2人はしつこくついてきた、そしたらさぁ、
うり
たっつん
シヴァ
えと
もふ
2人を除いた人達は全員やめな、ってめちゃくちゃ引き留めてた。そりゃそうじゃん?だって知らん人が来たと思ったらそいつに兄弟がついてってるんだもん。まあとにかくめんどくさくなければ俺はよかったから引き留める方頑張ってくれと思っていた。
ひろ
ひろという奴が言いかけていた時のあとなお兄の限界がきたのか、言い返しに発展してしまった...
なおきり
えと
なおきり
なおきり
なおきり
なお兄が声を荒げる印象はない、しかも兄弟からもそういうイメージがない。だからかなお兄が声を荒げたら皆驚いた表情をし、一気に黙った。
うり
のあ
ゆあん
のあ
のあ
のあ
のあ
守ってくれたんですよッ、?
たっつん
のあ
のあ
シヴァ
のあまで声を荒げてしまった。この時の皆の表情をみたら分かる、絶対いつも声を荒げない人達が声を荒げたんだろう。俺はもうやめな、と言おうとしたら、
どぬく
どぬく
もふ
るな
るな
そう言った2人の声はとても震えてた。体も震えてた。多分言い出すのがとても怖くてこの後どうなるかとかが怖かったのだろう。なんならるなに関してはもう泣いてた、
なおきり
のあ
どぬく
るな
シヴァ
えと
皆は距離を置くことにしたらしい、その話の後俺を嫌ってる人と嫌ってない人で別れてご飯を食べた。
ー嫌ってない人チームー
るな
じゃぱぱ
るながさっきからずっと泣いてて、とても不安そうな顔をしていたから俺はるなの不安な気持ちを少しでも和らげようとぎゅーするか聞いた、そしたら
のあ
なおきり
のあさんはびっくりしている表情、なお兄は一瞬戸惑ってたけどその後に微笑んだ。どぬは~、w羨ましそうな顔をしていた。まあるなにぎゅーするか聞いたら来たんだけどね、
るな
るな
じゃぱぱ
るなは俺にぎゅーしても大泣き状態だったから俺らもたべるか聞いた。この時は時間が結構経ってたから皆空腹状態だったと思ったから。
じゃぱぱ
なおきり
のあ
のあ
のあさんが視線を向けた先の光景はこんな感じだ ↓
じゃぱぱにるなが顔をうずくまりながら抱きついていていつのまにかじゃぱぱに抱きついていたどぬく
なおきり
なお兄がそう聞くとぐしゃぐしゃな声で返事をしていた、
るな
どぬく
じゃぱぱ
なおきり
のあ
のあ
なおきり
じゃぱぱ
俺がそういうとそれに続いて皆いただきますと言ったけど1人面白い人がいたw
のあ
なおきり
るな
どぬく
なおきり
のあ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
のあ
俺が褒めるとそう言った。ちょろい奴だなとは思った、だって褒めるだけであんなに目キラキラさせるんだぜ?
じゃぱぱ
どぬく
めちゃくちゃ単純で昔と変わってないなって俺は思った。、
じゃぱぱ
どぬく
じゃぱぱ
じゃぱぱ
どぬく
俺が好きに呼んでと言うと本当に男子かと疑うくらい可愛い声で返事をした。
じゃぱぱ
なおきり
のあ
るな
どぬく
じゃぱぱ
るな
俺が満場一致でねぇのかよと言うと他の皆も本当にこれでいいのだろうかという顔をしていた。だから俺は仕方がなく.....
ー嫌ってるチームー
ゆあん
えと
気まずい空気が流れていた。多分皆あの行動は正しかったのだろうかという疑問が頭の中にあったのだろう。俺もそうだ、
うり
1部兄弟が欠けるだけでご飯がまずく感じる。皆表情が曇っていた、まあ昔からずーっと一緒に過ごしていた人と今までにないくらいの喧嘩をしたからだ。
俺はこのままじゃだめな気がして口を開いた。その時口を開くのはとても難しかった、口が凍ったみたいに喋ろうとしても声がでなく、唇が震える。でも俺は口を開いた。
うり
うり
たっつん
たっつんさんが同意をしたと思ったら、
えと
えとさんが涙を溢しながら言った。
えと
えと
ひろ
えと
えと
えとさんが顔も声も涙でボロボロになりながらも必死に言う言葉は俺らの心を弓で貫いた。
シヴァ
もふ
皆がえとさんの言葉に納得し始めた時俺はどうも引っかかることがあった。それはなおきりさんとのあさんの行動だ、普段から慎重に人と関わっている2人があの行動をするか、?
さらにどぬくさんとるなさん、あの2人は特に人に恐怖心を抱いている2人だった。外に出る時ですら躊躇する2人、俺は一か八かの行動をした、
たっつん
うり
たっつん
うり
そう、俺が一か八かの行動に出たのはあいつの事を信用してみるという行動だ、
もふ
えと
ゆあん
うり
うり
うり
えと
ゆあん
ゆあん
ひろ
うり
うり
ゆあん
えと
もふ
うり
ゆあん
そんなんッ、そんなん知ってるッ、えとさんもえとさんで恐怖が抜けないのは分かってるッ、あの時先導して守ってくれたのはえとさんだったからッ、
でもッ、
でもッッ!!
うり
たっつん
えと
もふ
あれ、なんで俺泣いてんだろッ、でも少し理由が分かる気がする、なぁ、w
そういえば♡数 書いてなかった、今回 結構自分気に入ってるんで 多くします! →♡400
コメント
23件
見るの遅なったのほんますまん!けど、神作!続き待っとるな!(なんで関西弁?)
やばいこの物語泣けてしまう…😭 続きめちゃめちゃ待ってます!!
え、え?話に着いてけないのは私だけ?ちょ、誰か簡単に、説明してぇ~!