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目の前のナムジュナは 昨日のナムジュナが嘘みたいに 酷い顔で寝込んでいた 体は包帯でぐるぐる巻きだし 血が滲んでいる それに、熱にうなされているのか 息も荒いし 物凄く苦しそうだ

ホソク

馬鹿……

何が大丈夫だ 全然大丈夫じゃないじゃんか だからさっさと戻ればよかったのに 流石に僕を優先し過ぎなんだナムジュナは 本当に、馬鹿だ 涙が溢れて、胸が痛い 心配で心配で仕方ない 早くよくなってよ、ナムジュナ 僕にはナムジュナしかいないんだから ゆっくりと気をつけながら ナムジュナのおでこに触れる すると、その手をパシっと掴まれて 驚いて息が止まった

ホソク

ジュナ……?

ナムジュン

……

辛そうに目を開けたナムジュナ ぼーっと僕を見てる

ナムジュン

夢…………?

ふぅ、と息を吐いたナムジュナは 掴んだ僕の手を頬に持っていく

ナムジュン

ふふ……

安心したように笑ったナムジュナ なに、その顔

ホソク

ジュナ……

いつの間にか 目の前にはナムジュナの顔がある

ホソク

ナムジュナ…

ナムジュン

……

目をつぶったナムジュナに ゆっくりと口付けをした そして目を開けて 完全に寝てしまったナムジュナに すぐ側にあった桶に手拭いをつけて 冷えた手拭いを ナムジュナのおでこに置いた

ホソク

ん?

待って え...僕、今…… 今僕ナムジュナに何した?!

どうやって部屋に戻ったか分からない ただ、自分のした事と ジンヒョンに言われたことに 自分の気持ちに気づいてしまっていた

ホソク

僕と大好きの意味が違うって……

ホソク

そういうことかぁ……うわぁ………

でもそう気づいた瞬間 スッキリしたと言うか なんだか嬉しくなった 我ながら馬鹿だ もう寝てしまおう、一旦忘れようと その日僕はぐっすり寝て 起きた時に、 やっぱり僕は馬鹿だと感じた ナムジュナ、あんなに辛そうだったのに 何一人浮かれてるんだと 医者はちゃんとみているんだろうか

ジミン

おはようございます。

ジミン

お着替えを。

ホソク

大丈夫、一人で出来る。

ホソク

ジミナは書類を頼む。

ジミン

……承知致しました。

本当は何でも一人でできる でもナムジュナには甘えたいから 出来ないふりをしてるのは ナムジュナには内緒

ホソク

あ、そうだ、
父上はいる?

ジミン

はい、先程朝食を召し上がられ
今は部屋でお仕事中かと。

ホソク

話したいって伝えといて。

ジミン

承知致しました。

よし、昨日の夜抜け出したこともバレてないし 今日も疑われないように 普通に仕事をこなすとしよう

仕事を普通にこなしつつ 父上から許可も得たから 部屋に会いに行った

何か用か?

ホソク

少し酷いなと思いまして。

ん?

ホソク

ナムジュナの事です。

あぁ笑

ホソク

笑ってる場合ですか!

ホソク

ナムジュナは父上にとって、
ただの駒なんですか?

ホソク

ちゃんと医者はみてるんですか?

はぁ、全く。

お前はナムジュンのことを信じていないのか。

ホソク

え?

私がお前の為に一から育てたんだぞ。

そこらの刺客にやられるようなやつでは無い。

ホソク

ぇ、それはどういう…

私はナムジュンを自分の子同然に思っている。

お前よりも私の方が
ナムジュンを信じているということだ。

お前の世話を出来るのはナムジュンしかおらん。

ホソク

っ、ぼ、僕の方がナムジュナを信じてます!

さっきの乱れようでか?

ホソク

む……

安心せい。

ちゃんと医者にもみてもらっている。

3日後には目が覚めると言っておる。

まぁ私の考えだともう起きていると思うがな。

ホソク

そうですか…

良かった…

用はそれだけか?

ホソク

はい、、

ははっ
なら安心して早く戻れ。

ナムジュンは大丈夫だ。

ホソク

はい……
ありがとうございます、父上。

あぁ、

やっぱり父上は一枚上手だ そう思いながら部屋を出た 何が私の方がナムジュンを信じてる、だ 僕の方が信じてるもん ぷんすかしながら部屋に戻り 鬼のように仕事を終わらせて 夜中にまた ナムジュナの元へ行こうとベッドを出た

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コメント

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ユーザー

キャー!! ちゅーしちゃった!?(´。✪ω✪。`) もう最高、もっとして(( ああ、どうなるんだっ? 次回も超楽しみにしております! ご自分のペースで頑張って下さい( •̀ •́ )୨⚑︎゛

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