その恋は罰ゲームから始まった【完結済み】

今起きて、リビングにいる状態

なぜ鬱さんがいるのですか…

理由を聞くと、学校で倒れてしまい鬱さんが助けてくれたらしい

別に好きでもないって言ってたのにどうして助けるの…？

……思わせぶりな態度しないで欲しい。

しかもまさかの2人きり

お母さんは爆音で音楽を聴きながら、料理をしている。 お母さんもうそろそろ耳を壊れるぞ。

ショッピは気を使ってなのか、自分の部屋に行ってしまった。 ここに居ろよ。あのバカ弟。

ツッコむところが多すぎてわろた

とか考えていると鬱さんが

突然謝られた

そういって、私の方をじっと見つめてくる

え！？と驚いた顔で私を見る鬱さん

……私は怒りと悲しいが混ざった状態で鬱さんに言った

鬱さんの事ばかり考えてしまう自分が居るんだろう

すると、私が座っておる場所の隣に来て、私を抱きしめてくる

そういって抱きしめていた両手を離し、じっと見つめてくる

私は鬱さんを許さない。

許しませんよ…。

でも…

ずるいよ…

私は下を向いて、鬱さんに涙を見せないようにする。

すると鬱さんが私の顔を上げてくる

いつもの敬語が外れてる鬱さん

これは手馴れてる…()

ずるい…

鬱さんがすごい喜んでる

ちょっと意地悪してみた

すると鬱さんが私の頬に手をつける

鬱さんが顔を近付けてくる

キスする瞬間

あれ？なんか視線が…………

スマホ片手に覗いてるお母さん

お母さん………

あ、なんか気を使わせちゃった。

鬱さん。好きです。

〇〇。好きやで。

終わったぁぁ〜

てかさ、ニヤニヤして書いてた自分ってさ

変態なのかな…←

あとさ

星、しある、咲みんの声が可愛すぎて…

死んできたわ。

あ、新連載今日出しまーす。

お・つ・れ・も・☆