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春、式が行われる。
先生
平井 秀次
ステージの上、俺は怖がりながら立つ。
大丈夫だ、紙に書かれている内容を読むだけだ…
皆の視線を感じる。
あぁ、ダメだ。もう足が持たない。
ダン!
痛烈な音と共に、俺は意識を失った。
ーーー
ここは…保健室、か。
生まれつき体が弱い俺は、皆の視線やストレスを感じると、それだけで倒れてしまうのだ。
春先 久紀
隣のベッドで寝ていた人が話しかけて来た。
平井 秀次
仕方ない。極度のコミュ障だから。…コミュ障だから!
春先 久紀
平井 秀次
どうしよう俺こういう時なんて話せばいいだろう。
春先 久紀
平井 秀次
春先 久紀
春先 久紀
平井 秀次
春先と言う男は、大人っぽくて3年かと思っていた。が、同じだった。
春先 久紀
平井 秀次
春先 久紀
昔から童顔童顔と弄られ続けた。その結果。
こんな性格になったんだよぉ…
平井 秀次
春先 久紀
春先 美琴
目の前の光景は、とても信じ難い物だった。
保健の先生が春先にチョップしていた。
春先 久紀
春先 美琴
春先 久紀
春先 美琴
一瞬の事に呆気を取られて、フリーズしていた俺は、話し掛けられて漸く元に戻った。
平井 秀次
春先 美琴
平井 秀次
春先 美琴
平井 秀次
春先 久紀
春先 美琴
春先 久紀
春先 美琴
春先 久紀
平井 秀次
春先 美琴
春先 久紀
美琴さんが部屋を出た。
春先 久紀
平井 秀次
春先 久紀
平井 秀次
言い返そうと思ったが、それはそうなのでどうしようもない。
春先 久紀
春先 久紀
平井 秀次
春先 久紀
平井 秀次
平井 秀次
春先 久紀
丁度チャイムが鳴る。
平井 秀次
春先 久紀
平井 秀次
春先 久紀
平井 秀次
俺がそう思ったのは、保健室から俺ら2年生が居る場所へは遠い。この学園自体が広いからだ。
ーーー
文川 一
平井 秀次
文川 一
平井 秀次
文川 一
平井 秀次
文川 一
平井 秀次
口が裂けても嬉しかったとか言えない。
文川 一
平井 秀次
春先 久紀
平井 秀次
文川 一
春先 久紀
文川 一
春先 久紀
涼木 優
春先 久紀
涼木 優
平井 秀次
一応言わせてもらう。
男子校。男子校!!!
平井 秀次
涼木 優
春先 久紀
涼木 優
平井 秀次
文川 一
速水 雅里
平井 秀次
横から急に出てきた人にビックリして、椅子から落ち、頭を打つ。
平井 秀次
文川 一
速水 雅里
春先 久紀
涼木 優
優(すぐる)という男が俺を連れ、保健室に行く。
てかまた保健室送り!?
どんな羞恥プレイだよ!!
ーーー
春先 美琴
春先 久紀
春先 美琴
春先 久紀
速水 雅里
春先 美琴
速水 雅里
文川 一
平井 秀次
春先 美琴
平井 秀次
春先 美琴
速水 雅里
平井 秀次
ま、悪気が無いのなら…
平井 秀次
春先 美琴
春先 美琴
速水 雅里
その雅里とか言う男は、子供っぽく拗ねていた。
速水 雅里
平井 秀次
速水 雅里
平井 秀次
速水 雅里
ボゴォ!
痛々しい音と共に、速水が倒れる。
平井 秀次
春先が速水を殴ったみたいだ。
春先 久紀
涼木 優
文川 一
平井 秀次
そして、優と一が速水を連れて、部屋を出た。
春先 久紀
そう言い、俺の頭を撫でた。
平井 秀次
この歳で頭撫でられても嬉しくねぇよ!…でも。
偶にはこんなのもいいかな。
俺は口を緩めてしまった。
春先 久紀
平井 秀次
春先 久紀
平井 秀次
春先 久紀
平井 秀次
春先 久紀
平井 秀次
春先 久紀
平井 秀次
平井 秀次
春先 久紀
平井 秀次
春先 久紀
平井 秀次
拝啓、天国の兄さんへ。
俺は素敵な友達が増えました。
オワタヨ☆
考えるのに何日かかったか…!
えーと、ここでちょっとお気に入りの小説の紹介させていただきます。前に紹介させていただいた時よりも、少し詳しくしますね。
トー〇ョー〇パートグ〇ーリー、トーキ〇ーレイ〇ズノー〇ンラ〇ツと言う、小説があります。co〇icoと言うアプリで読める物で、ベストチャレンジ(全部無料)にあります。
BLで、大学生の恋を表現しています。
執筆者は秋〇キユさんという私の憧れの人で、語学は勿論、話の流れも完璧な人です。
人気も凄くあるので、是非読んでみてください!!
そして、名前を変えたことを御報告します!
もし良ければフォローお願いシャス!
それではまた次回で!
(・ω・)/アデュー☆